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テイルズ オブ ベルセリア 対応機種:PS4/PS3/PC(Steam) 発売日:2016年8月18日 固有ジャンル:君が君らしく生きるためのRPG 主題歌/歌手:BURN / FLOW メインキャラクタデザイン:いのまたむつみ、藤島康介、奥村大悟、岩本稔(アニメーション制作はUfotable) 開発:バンダイナムコエンターテインメント 前作の大批判の嵐も明けぬ内に、2015年のフェスティバルにて発表されたタイトル。マザーシップ16作目となる。初のマルチプラットフォーム同時発表となった。...結果的にマルチになった作品は大量にあるのは言うまでもない。 アニメーション制作はやはりUfotable。もはや(少なくとも、マザーシップ作品に)IGが戻ってくる余地は無くなったと思われる。 マザーシップ作品では、初の単独女性主人公となる。略称が同じブレイカーさんはマザーシップではないが、あちらも単独女性主人公だった。ブレイカーはベルセリア発表頃のテイマガで後付的にユーテキとのダブル主人公扱いにされている。 今作の舞台の中心は、造船と航海が盛んなミッドガンド聖導王国。今までのロケーションの間に挟まるのが大地ではなく海となるので、もしかするとフィールドの概念が無くなるかもしれない...?北方と南方とで気候が大きく異なり、極寒の地から常夏の場まであるらしい。明確な常夏気候のロケーションの登場はG以来だろうか。 近年は世界的に寒冷化が進んでいたり交易船を狙う海賊船が出たりと、情勢は悪い。主人公たちもアイフリード海賊団と共闘するようだが、その船の名前はバンエルティア号。エターニア色が濃そうだ。船は操作できない。グレイセス以降、乗り物はほぼワープ装置扱い...。 海外版の発表はまだ無い。ゼスティリアの頃は日本語版発表と同時にしており、更に「これからは出来うる限り同時期の発売を心掛けたい」という趣旨の発表が出ていたにも拘らず、ゼスティリアの海外版さえまだ発売日未定である...。ゼスティリアの海外版(PS4/PS3版)はヨーロッパでは16日、米国では20日、PC版はヨーロッパ・米国共に20日に発売。 ベルセリアも早々に海外版が発表された。意外と発売は早いかもしれない。海外版はゼスティリア同様Steam版が存在。代わりに、PS3版が無い。国内外での各ハードの人気の違いが窺える。ダウンロード版が国内でも同時発売される模様。 日本語の情報のローカライズのスピードが速いので、数カ月遅れ程度で発売されそうだ。海外版は2017年の始めに発売決定。情報の出方の割には遅い? X,Zと大批判が続いたのでバンナムとしてはいい加減失敗は許されないところ。ここで残念な出来ならテイルズに先はないと見ていいだろう…Xの批判はX2で抑えたと捉えたとしても、Zの時点で普通のゲームシリーズなら潰れかねないほどの批判を食ってしまった。それだけに新作を素早く発表してフェードアウトを防いだのは良いが、現在の状態を重篤とするなら今作がヤマであり峠か。 Zよりもボリュームは増やしてあるとのこと。クリア時間はサブイベなどもやると80時間かかるらしいが、果たして...? フェスで公開されたPV第一弾では、藤島康介氏のクレジットが出てこない。後に挙げられたYoutube版でも同じである。公式サイトにはちゃんと名前があるため恐らく間違いないかと思われるが、この中途半端さは何なのだろう... まだベルベットしか公開されていないからか?二人目に名前が明かされたライフィセットのデザイナーは岩本稔氏。藤島キャラはいずこ?藤島キャラはエレノア。ゼスティリアでのことを考えると、いのまたキャラに次ぐ重要キャラになりそうだが...? 今のところ彼女はパーティキャラとは別枠で紹介されているあたり、もう一人程藤島キャラが味方側で登場する可能性も考えられる。 ―と思ったらやっぱり彼女もパーティーに加入する模様。なぜ別枠にした? それともアリーシャのようにスポット参戦キャラになるのだろうか。 海外版発表と同時に、ゼスティリアと同じく四人のデザイナー体制であることも明かされた。 パッケージはPS2版リバース以来の主人公のみがでかでかと描かれた至極シンプルなもの。デザイン的にはPS版デスティニーのそれも彷彿させる。ただしスタンとヴェイグが顔が全て描かれているのに対し、ベルベットは右半身が見切れてしまっている。本作の異色さがありありと示されるパッケージである。 発表から1カ月、まだ登場人物が一人しか発表されていない。もっとも1カ月ごとに新キャラクターを上げていくペースは毎度同じであり、ただエクシリア2は前作キャラの存在があり、ゼスティリアはスレイとアリーシャが同時発表された為、久しぶりの単独発表だと言える。 逆に今月以内に発表されなければ今後の情報開示ペースも遅いことが予測され、つまりまた発表から随分遅い発売となることが予測される。今月の動向が気になるところ。初報から3ヶ月たったTGSですら何の情報も来なかった。更にビバマガは冬まで一旦発売停止。ゼスティリア同様、発売まで長くなるようだ。 そして20周年記念日当日、12月15日にようやく続報がきた。おおよそ半年、随分待たせられたものである。2016年に入ってからはおよそ1カ月に1人のペースに戻った。やはり初報が早すぎただけなのだろうか…明らかにゼスティリアの火消し目的で新作を発表している。…ゼスティリアの過去と明かしているので何の意味もないが。 戦闘はシームレスではなくなった。こればかりはどうにも改善のしようがなかったか...。と思いきや、リアルマップバトルは健在。画面の暗転を戻しただけである。 カメラワークもだいぶ改善されてはいるが、両端が壁の室内での戦闘では見づらくなることもあるのは変わらない。 使用したい術技は、それぞれ○×△□の4つのボタンにセットできるという驚愕の仕様が明かされている。カメラワークの自由度追求なども合わせてゼスティリアでの批判を鑑みたものとは思われるが、ここまで変貌しているとむしろ心配である。戦闘メニューと防御はどのボタンでやればよいのだろう? 防御・アラウンドステップはL1で行うことが明かされたが、その他の操作に関する情報は未だ出ていない。ブレイクソウルはR2長押し。メニュー画面は、他のRPGのようにスタート/オプションボタンになりそうだ。メニュー画面はタッチパッドだった。最初のうちは、メニューや防御をやろうとして間違えて攻撃してしまうのはご愛嬌。 術技はグレイセスやゼスティリアのような連携ツリーが存在するが、それぞれの連携ごとに技を設定できるようになった。〜連携目でないとこの技が発動できない、ということがなくなったことになる。 今回も特技と奥義、聖隷術の三種が存在することになるが、また三竦みになっているのか、そうなるとしてバランスはとれているのか等、とにかくゼスティリアでの問題が解決されているのかが気になるところではある。聖隷術は奥義でも潰せるようになった。術使いとの乱闘の悪夢は幾らか抑えられた。 属性も恐らくゼスティリアと同じ5属性、かつ種族特攻も存在していることが分かる。耐性持ちに阻まれないかがとかく心配であるが。 これも連携数が少ないというゼスティリアでの批判を受けてか、今作では連携数(ソウル)を敵から奪い取れる。逆に敵に奪われてしまうこともある。厳密には敵を撃破したり、スタンおよび状態異常にさせることで奪うことができるほか、味方が戦闘不能になったり対応回避を行ったりすることでフィールド上にソウルが放出される。他にもまだ方法があるようだが…? 逆にこちらのソウルもスタンおよび状態異常によって奪われてしまう。そもそもゼスティリアで問題となった、状態異常の「対応する術でないと回復できない」「罹っている間はHPが回復しない」等が解決されているかが不安である。そうでなければ発売前から地雷確定となる。状態異常によるHP回復不能は健在。ただ、そもそも回復術よりもブレイクソウルする方が回復量が多いので、あまり気にならなくなった。 連携中にソウルを1つ消費することで「ブレイクソウル」が発動する。キャラそれぞれで効果が異なる点では、グレイセスfのアクセルモードやエクシリアの特性に近しいシステムといえる。 ソウルの数は術技を運用するためのポイント、ソウルゲージ(SG)も兼ねているうえ、ブレイクソウルを発動するにも3つ以上ソウルを所持していなければならないため、できるだけソウルの数を多く維持し、敵から如何にしてソウルを奪うかがカギとなる。これで味方は状態異常になりやすく、敵(特にボス)はなりにくいといったバランスであった日には…。ゲージは一定時間経過で回復する、ゼスティリアのSCのようなもの。ゲージが不足していても術技は発動可能だが、SGが0で使うと攻撃がはじかれやすくなるというデスティニー2を彷彿させる仕様。 ゼスティリアのブラストも存在しており、スイッチブラストではエクシリア1のように戦闘中にパーティが交代できる。スイッチブラストは戦闘不能のキャラからも発動できる。これもゼスティリアでの「人間キャラは交代できない」点を改善したと思われる。 BGはゼスティリア同様、秘奥義の発動にも関わっている。一人のキャラに複数存在し、今作ではカットインもアイキャッチであったり全身絵であったりする。BGはブレイクソウルの使用でたまる。無条件で発動できるベルベットやエレノアに対して、ロクロウやアイゼンは若干ためにくい。 今作の武具にはスキルが付加されており、そのうちマスタースキルは熟練度を貯めればその装備品を外しても効果が継続し、ランダムスキルは同じ名前の装備品でもものによって違うものが付加される。ヴェスペリアの武具と、グレイセスの称号システムを混ぜた感じか。習得済みのマスタースキルが付加された装備品を付けると、効果が合算される。 また装備品を強化すると、強化ボーナスという効果も発動する。強化には素材が必要であり、フィールドや敵から入手の他、装備品を分解することでも手に入る。 ライフィセットの紙葉、ロクロウの双短剣、エレノアの槍とモーション使い回す気満々なラインナップである...。実際は三人とも新技ばかりが搭載されており、エレノアに至っては技名が同じ散華なのに(読みは違う)動きがアリーシャと違う。 今回のロングチャットは「ヴァリアブルカットインチャット」で、どうやら動くアニメのものがあるようだ。 グレイセス振りにミニゲームが多数搭載されるようである。街中のミニゲームアイコンのある人物に話しかけると出来る。シャンバルーンや札取りといったベーシックなものから、おじめんなどというちょっとサイコなものまで。 なおデスティニー2のエンディング中のサブイベントにて、ナナリーの弟・ルーを治す薬としてベルセリアの秘薬というのが出ていた。ベルセリオスもそうだが、この辺りをある程度意識したタイトルなのだろうか... 語源が同じなだけという可能性も高いが。語源としては他にもベルセルクやブルニア科の植物バーゼリア(ベルゼリア)が予想に挙がっている。後者の花言葉は「情熱」なのだが…。 プロデューサーによればberserker、北欧伝説などの「狂戦士」からとのこと。むしろ、ベルセリオスもこれからの造語だったりして? ちなみに「バーゼリア(ベルゼリア)ハイランド」という植物もあったり、ベルベットローズというものもあり、元はゼスティリア2だったのではないか?という疑惑を強めている。国の名前がハイ(High)ランド・ロー(Low)ランスからのミッド(Mid)ガンドというのも気になる。仮にゼスティリア関連作ではないにしても、母体となる初期設定は同じとしか思えない。 20周年記念アニメのキャラの服の紋章のZの雪国の旗の紋章との一致、PVでZの武器棚がZのものがそのまま使い回しされていたことが判明し、ますますZの続編ではないか?説が濃厚となった。未だにベルベット以外のキャラの公開がないのもそういう理由だろうか?第二弾PVでも憑魔のような演出や仮面をつけた天族のような存在など、Zに似通った点は多い。続報の遅さはZとの繋がりを絶っているからと噂されたこともあったが、この分だと単純に開発に時間がかかっているだけだと思われる。 ウェイストランドという、過去のグリンウッド大陸の物語であることが決定した。つまりゼスティリアの過去編である。ファンタジアとシンフォニアのような感じか。 発表当初は「完全新作」と銘打っていたがゼスティリアの過去編ということで正しい意味での完全新作ではない…。ただし恐らく前作でいう北の大国周辺を舞台としており、公式からもだいぶ地形を作り変えていることがアナウンスされているので、エクシリア2のような使い回しの嵐ではなさそうである。 このアニメの放送が夏、FF15やPSVRのローンチタイトルなどのビッグタイトルの発売が秋と、発売日次第でかなり反響が左右されそうな現状。十中八九アニメと関連性を見出せるであろうから放送後の方が良いだろうが、秋は同じくバンナムのSAOもある為可能性が薄く、かといって2クールもやるとしたらまたしてもタイトル発表から実際の発売まで随分間が空いてしまう。ゼスティリアザクロス、という名前からゼスティリア側でベルセリアの要素が入るのかと思いきや、それどころか5・6話にベルセリアの特番がごっそり入った。アニメがゼスティリア初見の視聴者からは少なからず困惑の声が。 では夏かといえば、アニメ放送の意味が薄まる上にこの場合開発は5月辺りには終わるであろうから、それでは些か拙速な感じもする。一応、それでうまくいった例にエクシリア2はあるが...。 夏だった。ゼスティリアより開発期間が短そうだが、果たして...。 皆がそれとなく行方を気にしていた馬場Pはシリーズ総合プロデューサーに。...吉積Pは?なお新たにプロデューサーとなった深谷氏は、D2以降の一部作品で品質管理・QAを担当していた人物である。 ディレクターはハーツでバトルプランニング、エクシリア1でリードゲームデザイナー、ゼスティリアでアシスタントディレクターだった方。ゼスティリアの時のスタッフ程名前が知られてはいないが、今作も長年シリーズに関わってきた人が多いようだ。 また今作がPS3向けに発売される最後のテイルズ作品だと公言された。今回はネガティブな部分もインタビューでガンガン喋っているようだが、その影響はどう出るのか。 ゼスティリアの時点ですでに詰んでいるに等しいので、今作は信頼を回復する事に全力を注いでくれる事を願うのみである。今後のシリーズの行く末、トライバースの回収など今作が峠であり山場になるのは確実であろう。 ゼスティリアのアリーシャ然り、本作でのベルベットとエレノア然り、情報初公開時にフルネームをはっきりさせないのは何か理由があるのか?今回は二人、発売前では名字が明かされなかった人物がいる。彼らと合わせるか否かで迷ったのかもしれない。 ついにはDLCの先行予約を始めてしまった。これは予約が思いのほか伸びない事の焦りなのだろうか?それともゲームの内容を誤魔化し矛先を逸らすためにやったのだろうか? なんにしても割高な金額でDLCを売りつけるテイルズの手法の極みとも言えるのか。このDLCの先行予約に関しては何かしらの矛先を逸らす目的があると言われても仕方がない。 ゼスティリアの問題を無視し続けた挙句、この手法は批判されても文句は言えないと言える。 夏休みなので、せっかくの休みで早くDLCも使いたい人のことを考えただけと思われる。ダウンロード版が予約販売であり、発売日0時からプレイ可能となっていることも併せての手法とも考えられよう。 出演声優の多くが過去作で出演していた声優である事も引っかかる。今のところ主要キャストでの新規声優はライフィセットの浅倉杏美氏とオスカーの前野智昭氏とビエンフーの永澤菜教氏ぐらいか。発表されている声優のほとんどが過去作出演済みという事も、新鮮味に欠けると言える。 新規の声優を呼ぶ余裕がないのか、出演済みの声優なら仕事も受けてくれるという算段なのだろうか?ゼスティリア問題の事もあり、声優事務所からも嫌われている…というのは考えすぎだろうか?単純にプロデューサーが(一応)変わって方針も変わったからの可能性もある。馬場Pや大舘Pが新しさを重視している一方、吉積Pのように深谷Pは伝統を重視する人柄、なのかもしれない。 初週売上はハード合算で約25万本。ゼスティリア騒動で10万人ほどが離れたと言える。バーサスやヴェスペリア以上の騒動になったことを考えると、その割にダメージはそれ程大きくないか?結局売上も順調に伸びたので、それ程大きくないどころかほとんど影響は無かった。 元々今作は様子見の人が多く、評価も上々なので、30万本ぐらいまではいけるだろう。何より本作ではDL版が同時配信されたこともあって、こちらは売上の計上には含まれていないため正確な売上本数は不明。 シナリオに平松正樹氏が協力しており、リバースやラタトスクネタが多い。特にリバース関連はポチョムキンなど割とシリアスな場面にもぶっ込まれており、リバースを知っていると面白いだろう。協力秘奥義のファイナリティゼストは、男二人が敵を挟んで殴り合うという如何にもな攻撃方法である。 2016年のテイフェスにリバース勢が来たことや、アルトリウスの声優が過去ゲオルギアスを、ラフィの声優が過去マルタを演じていたことにも関係があるのかもしれない。 本作品以後、テイルズはモバイル向けアプリに力を入れるようになり、据え置き用、携帯機用共に1年以上新作発表すらしなくなってしまった。大失敗が続いたので元々最後の作品のつもりだったのかもしれない…テイフェス2018にて富澤Pによるコンシューマー向け「テイルズオブ」新作が作られていると発表されたが、今のところ続報はない…。今時はコンシューマー向け作るよりもソシャゲで歴代キャラでの課金体制作った方が過去の遺産で儲かるからなぁ。その後、本作発売より実に2年10ヶ月の歳月を経てようやくコンシューマー向けの新作が発表された。 EDには否定的な見解が多く、一見ハッピーエンドのようで問題の棚上げをしているようにしか見えないという声も。前作との繫がりから某ホラーゲームのキャッチコピーをもじって「どうあがいてもゼスティリア」などと言われている。 +現在判明している制作スタッフ キャラクターデザイン - いのまたむつみ、藤島康介、奥村大悟、岩本稔 音楽 - 桜庭統、椎名豪(ゼスティリアからの流用) バトルゲームデザイン - 有働龍郎 シナリオライター - 山本尚基、平松正樹 ディレクター - 田中成晶 プロデューサー - 深谷泰宏
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テイルズ オブ リバース 対応機種 発売日 開発 主題歌/歌手 PS2 2004年12月16日 ナムコ・テイルズスタジオ(D2チーム) good night/Every Little Thing PSP 2008年3月19日 バンダイナムコゲームス 固有ジャンル:君が生まれ変わるRPG メインキャラクタデザイン:いのまたむつみ PSP版初回予約特典:ドラマチックDVD ピーチパイ篇 テイルズオブシリーズの6作目テーマ的に「異なる人種の差別と対立」という重たいものを採用。そこを敢えて「ヒューマ」と「ガジュマ」という架空の種族を用いて演出した。 主題が重たい上にイベント展開も暗くて重めなものばかりで評価的には賛否が分かれるところである。当時まで、テイルズの主人公は実直な熱血漢という王道を行くキャラづけであったのに対して、敢えてクールな主人公というキャラ付けで挑んできた。 さらにはヒロインもNPC扱いで戦闘には参加しない。当時前作シンフォニアの主人公、ヒロインの性格が王道・・・どころかかなり古いステレオタイプの主人公やヒロインであり、本作では少なくとも分かり易い熱血ではない主人公とNPCキャラとして物語に貢献するヒロインを出してしまい、次回作であるレジェンディアでもヒロインの長期不在という扱いから主人公とヒロインの個性付に一度行き詰まったと思われる。 従来の主人公みたいな熱血キャラがパーティキャラで、寡黙で口数の少ないクールキャラを主人公に据えた異色作。あくまで寡黙であるというだけで実際はヴェイグは根は熱血なキャラなんだけどね。ティトレイみたいに全面に出さないだけで。 加えてパーティメンバーも寡黙で口数が少ないメンバーが揃っていることから「シリーズ一陰気なテイルズ」という声も少なくはない。 同人人気はいまいちだったようでシナリオライターの平松はS,Aのシナリオを担当した実弥島と即売会にいった際、TOR本の少なさにがっかりしたという逸話がある。むしろ本気で同人人気なんか狙っていたのか?と疑うようなキャラ描写だが。前作のようにカップリングの選択肢は少ないわ、ゼロスのような「いかにもな」同人受けがいいようなキャラはいないわ、パーティ内でロマンスの「ロ」の字もない、と。種族間の恋愛もマニアック趣味の挙句社会的にリスクは高過ぎると縛りが多すぎるような。パーティと最後まで敵対する宿敵四星のうちミリッツァとワルトゥは「実は」ではなく「普通に」いい人でエピソードを妄想することもできない、サレとトーマ、ジルバあたりは逆にブレない悪役で改心エピソードも妄想できないとどうしろと?一応パーティメンバーに平等にフラグが立っているのでカップリングとかは考えやすいけども…まあそういう層に「ウケの良い」キャラがいないと言わざるをえない。 ちなみに最後まで職に就いているメンバーが「工場従業員」のティトレイしかおらず、「シリーズ一メンバーの職業が地味なテイルズ」でもある。 第一部のストーリーを簡単に言うと「ある日能力に目覚めた少年が、攫われた幼馴染を取り戻すべく旅する」と言う、何処の少年漫画かと聞きたくなる様なものだったりする。つまり、四星戦などは能力者同士の戦いとなっている。 さながら○ョ○ョの○妙な冒○で○タンドみたいな話と発売当時思ってしまった。ソ○ドマ○ターヤ○ト… 戦闘システム的には3ライン制を採用。且つ、回復呪文が一切ない仕様から、従来のテイルズファンにはとっつきにくいものとなった。仕方ないから回復アイテムに頼ろうにも今作に限ってアップルグミが非売品だったりライフボトルが高かったりと不親切。そのためか、PSP版では一部の店限定だがちゃんとアップルグミが売られている。100ガルドとお買い得なのはフォローなんだろう。 出荷数が実際の販売本数を大きく上回ってしまっていたことで在庫過多状態になり、早いうちから価格割れを起こしてしまった伝説もある。そのため、ベスト版は出なかった。 移植版の売上は先に出ていたP、D2を3万本ほど下回っている。 作品の立ち位置、ファンからの評価等が某ファイナルなファンタジーの8作目と似ていると言われる事があるとか何とか。分かる気がするしかし、お祭りゲーの扱いは某ファイナルなファンタジーの8作目と正反対である。 君と殴りあうRPGシリーズでも珍しい、パーティキャラ全員(主人公含む)がボス敵となって戦う機会のある作品。しかもおまけダンジョンとかでなく本編ストーリーの流れの中で。そのわりにはテイルズの大多数の作品にて起こる裏切りがない。 ちなみに交戦の理由はマオは少々手荒な自己紹介も兼ねてというところ、他の男性陣はフォルスの暴走、女性陣は暗殺目的でパーティと敵対である。 夕日の砂浜で男同士が殴りあうイベントまである一応弁護しておくと、実際に本編プレイしていれば流れ的には非常に良い、名イベントといっていいシーンです こんな呼ばれ方をされるようになったのは、公式攻略本のスタッフインタビューにて作品を振り返ったシナリオライター・平松氏が「これじゃ『君と響きあうRPG』じゃなくて『君と殴りあうRPG』ですよね」と自虐ギャグをかましたことから。つまり公式(ある意味)。リバースの大辞典でまで「固有ジャンル名は『君が生まれ変わるRPG』。決して『君と殴りあうRPG』ではない。」と書かれる始末。 他にもヒット&アウェイが異常に華麗なカンガルーを筆頭に、ボスより雑魚に苦戦するといわれる戦闘など、イベント外でも殴りあうRPGの面目躍如ストーリーも中盤を過ぎると敵が強くなり、○ボタン戦法信者はとてもじゃないが戦っていけない。なので続けるためには戦闘システムを学習せざるを得なくなる・・・結果、本作でテイルズの戦闘に開眼するプレイヤーも結構いるとかいないとか そんな戦闘システムが一部の戦闘マニアには非常に好評なのもあるだろう。 しかしその戦闘が病みつきになるプレイヤーも多いとか・・・TP制廃止など特殊な戦闘システム仕様も含めて 今でも2D戦闘の最高峰としてデスティニー2と共に戦闘マニアを熱くさせている程度には。 初心者には厳しいこの戦闘も理解してしまうとあなたもバトルマニアです。ストーリーそっちのけでダンジョンにこもって戦闘狂とか、リバースにはよくあること 今作での秘奥義はトドメ専用に限定され、魅せとしてしか使い道がなくなった。そのため、ガチでやり合うのが美徳とされる戦闘システム。 PSP版にて追加されたUNKNOWNを上回る難易度「GOD」では、敵の能力が2倍以上に跳ね上がる。特に攻撃力は2.3倍になり、周回後のグレードショップで「全ダメージ2倍」を入れることで敵からのダメージはなんと脅威の4.6倍に。一種のマゾプレイである。その主な内容は、もともと攻撃力の高い暴走キャラ戦では戦闘開始からの会話中に1,2人死ねる、雑魚から下級導術を2回くらうと死ぬ、など。Rの戦闘システムを完全に理解していても非常に厳しい戦闘が楽しめる。腕に自信のある人はお試しあれ。 ちなみにリバースの戦闘システムを理解すると実は難易度を上げた方がいいという事に気づく人もしばしば。敵とのレベル差で回復量が変動するため、難易度が低い状態でこちらのレベルが高くなると回復量がガタ落ちする。 なのであえて難易度を上げて回復量を高めるという事をする人も普通にいる、敵と味方のレベル差が開いているほどに回復量が増える仕様だからである。つまり敵が強い方が術技による回復量が高くなる、シリーズでは珍しい難易度を上げる事にメリットがあるシステムになっている。 またダメージ計算式が一番低いもので算出されるため、実は味方にも有利に働くという事は意外と分からなかったりする。 要するに剣を持っていても打撃判定になる、みたいなシステムなので戦闘システムの複雑さと奥深さが分かるとも言える。 デスティニー2のスピリッツやリバースのRGなどのようにD2チームの戦闘システムは実態のない概念を戦闘システムに落とし込んでいる。あえてラッシュバーストしてガード回数を増やすことで強力な攻撃を耐えきるなども出来る、だが基本的にはクールダウン状態の方が強いなど。 こうした複雑さがありながら完成度の高さが近年では動画配信などでも垣間見る事が出来る、だからこそ初心者には厳しいとも言えるのだが。 今でも高い支持を得ている戦闘システムは後の作品に使われずとも完成度の高さが分かると言えるだろう。 恒例サブイベントともいえる闘技場がないめずらしい作品。しかも、体育館といういかにもそれっぽい建物があるのに。その体育館がPSP移植版では、めでたく闘技場になった。 TOD2に続いて魔神剣を使えない主人公という点は装備でフォローできるからまだしも、こういった面が歴代ファンから批判されていた。今では笑い話だろうか?今となっては魔神剣が使えない主人公が広く人気となり、「魔神剣が使えない」ことはもはや恥ずかしいことではなくなっているような。 公式サイトであるテイルズチャンネル+においてこちらもパートナー選択の枠が6人しかない。流石に主要キャラを省くとは思えないがヴェイグ、クレア、アニー、ヒルダ、アガーテのうち2人は省かれてしまった事に。 その「リバース」というタイトルから「嘔吐」をイメージしたプレイヤーも少なくなく、「テイルズオブリバース4コマKINGS」という漫画にてネタにされ、ついにはTOIの特典DVD(公式)にもネタにされてしまった。一番アレだったのはVSでのユージーンの扱いだろう。…多くは語るまい。 レイズでの扱いもあまり良くなく、サレ攻略戦以降2023年1月まで追加がなかったので1年7ヶ月放置されていたことになる。 2024/5月現在でも精霊装がヴェイグ一人だけ、オリジン魔鏡がアニー一人だけと新要素の追加も少なめで、1コマ劇場ではアガーテだけハブられる(1コマ劇場はコラボキャラ以外は基本参戦時に追加される)、今年でTOR20周年だが何のお祝いも無し(TOG15周年は前倒しで祝われている)という扱いを受けている。「リーバス」と呼ばれたこともあるのでやはり冷遇されていると言わざるを得ない。アガーテの1コマ漫画が表示されていなかったのは「不具合」だったとして2024/6/11に配信され、お詫びとして不具合が発生していた日数分の295個のダイヤを配布された。
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テイルズオブシンフォニア 対応機種 発売日 開発 主題歌/歌手 NGC 2003年8月29日 テイルズスタジオ(Sチーム) Starry Heavens/day after tomorrow PS2 2004年9月22日 そして僕にできるコト/day after tomorrow PS3 2013年10月10日 トライクレッシェンド Starry Heavens ver.2013そして僕にできるコト ver.2013/misono PC(Steam) 2016年2月2日(海外。国内発売未定) バンダイナムコエンターテインメントアメリカ Switch/PS4/Xbox One 2023年2月16日 バンナム・ルーマニア拠点 固有ジャンル:君と響きあうRPG メインキャラクタデザイン:藤島康介 初回封入特典:「テイルズオブシンフォニア プレミアム設定資料CD-ROM」(GC版)/「SpecialDVD」(PS2版)/ufo描き下ろしグリーティングカード(裏面にパーティキャラ声優陣のサイン)、主演声優メッセージ映像、PS3用カスタムテーマ15種(ユニゾナントパック) テイルズオブシリーズの5作め本作あたりから、メインパーティキャラが魔物相手に戦える理由(特別な強さ、能力と言い換えてもいい)というのをシステム的にはっきり描いてくるようになる。本作ではパーティキャラが「エクスフィア」を使うことにより一般人より強いという設定がある。しかし、コレットとジーニアスはエクスフィアを手に入れる前に魔物やディザイアン相手に普通に戦っている。魔術メインのジーニアスはともかく中衛のコレット…。 テイルズ初の3D戦闘作品 TOP以来、再び藤島康介がマザーシップにて起用された作品(エスコートを含めると、なりきりダンジョンがある)この当時まで藤島氏は頑なに自身の版権を主張していたのかTOPのコミカライズを許さなかった。 しかし、このTOSが発売されたのを機としてアンソロジーの発売が解禁された経緯がある。 某星の海とかぶりそうなものではあるが、実際にやってみると違ったりするフリーランがなかったり、戦闘フィールドの広さの違いが原因だろうむしろシルヴァラント編が究極幻想10のストーリーと被っていると発売当初よく言われていた。 後々に戦闘システムにおいて重要になるオーバーリミッツを採用した最初の作品だったりする任意にできないオーバーリミッツなんて懐かしい後にも先にも、任意にできない仕様は本作だけ。まあスピリッツブラスターという名前なら前発売作にあったが。 実はフリーランの採用も検討されてたんだとか。しかし、ある程度できてるSの戦闘に単純にフリーランをつけた所、敵がまったく対応できてなくヌルゲーとなったため見送りになった。ファンの要望に応えてフリーランを実際に入れてみたのがアビス。やはりスタッフの予想通り、鬼ごっこゲーと化してしまった。まだこの頃は調整が甘かったのも要因。 いわゆるマザーシップタイトルでコス称号が初めて登場した作品でもある。藤島テイルズでは本作以降、必ずコスチェンジができたが、いのまたテイルズではGまで待たなければならなかった。これの理由としては、樋口氏曰く2Dの場合は衣装が変わるとアニメーションをコマごとに全部作り直さなければならなかったが、3Dの場合ではキャラモデルの中に入っている骨を計算で動かして生成するため、理論上は同じアニメーションを再生する事ができるかららしい。 シンフォニアの地名の多くは実在する日本の地名を捩ってつけられている。アスカード→飛鳥遺跡、フラノール→富良野など。バラクラフは歴史学者ジェフリー・バラクラフから、アルタミラはスペインのアルタミラ洞窟からきている模様。 ファンタジアに共通の地名もいくつか存在する。 ちなみに開発中のタイトルは「テイルズオブファンタジア2」だったとのこと。レイズでは一貫してPとSはパラレルワールドと説明している(後にイベント「ティル・ナ・ノーグ ハロウィン~トリックオアトレジャー~」でノーマが「同じ世界の出身者」と言及したが)。 パラレルワールド云々はキャラクター間での考察であり、メタ的な部分でパラレルワールドと説明されたことはない。テイクレの中にある「テイルズ オブ ヒストリー」では正式に「『ファンタジア』と共通した世界を舞台としている」と表記され、ファンタジアの過去であることが確定した。 ファンタジアの昔の世界のはずなのに妖精がいない。忘れられた?wBGMで言えばファンタジアで使われていたもののアレンジが多数ある。「full force」も実は「TAKE UP THE CROSS」のアレンジ(イントロが同じ)。戦闘勝利時BGMもアレンジ。GC版とPS2版で若干音質が違う。聴き比べてみると良い。ちなみに、外伝系で流用されているのはPS2版の方。 この作品あたりから完全版商法の片鱗を見せ始める。一年足らずで様々な追加要素(特技・秘奥義・隠しボス・サブイベント・称号・コスチューム)を付け、カメラワークやポリゴンの動き(ラストバトルのミトスとか)やバグの修正などを行ったバージョンをPS2に移植している。しかし、フレームレートが劣化(フィールドを除いてすべて60→30fps、フィールド30→15fps)しておりGC版よりややもっさり。あと天使の羽の発光がGC版より明るい(濃い)。あとロード時間も(アビスほどではないが)長い。PS3版ではインストールデータとハード自体のスペックのおかげか、さすがに滑らかに動くようになった。それでもロングモードの移動速度が遅かったり、逆にロードが早過ぎてまれに台詞ボイスの尻が切れてしまったりしているが... アニメ化された作品の一つ。OVAでシルヴァラント編4巻、テセアラ編4巻、世界統合編2巻とOVAテイルズの中では長い。のちに、世界統合編は3巻目が追加され更に長くなった。結果、BD-BOXが出せる事態までこぎつけた。 っていうかGC版のパッケージイラストに描かれてる奴、誰だよ 四国で行われた某イベントにて、ロイドの中の人が馬場プロデューサーに本作のリメイクをお願いする一幕があった。仮にリメイクとなったら、学園コス称号、歴代称号が確実に入るだろう。確かに歴代称号は入ったが... これはリメイクではなくてHDリマスターか... 「テイルズオブシンフォニア ユニゾナントパック」という名称でラタトスクの騎士と共にHDリマスター化された。発売日は10月10日・ハードはPS3で、テーマソング3曲のアレンジや秘奥義カットの新規描き下ろし、歴代コスチュームの追加などが行われた。GC版のフレームレートや読み込みでPS2版準拠(タイトルロゴ、秘奥義など)の内容に追加要素!という触れ込み。しかし、触れ込みに反してフレームレートはPS2版のままだった…それぐらいはGC版に直してもらいたかったものである。 発表されたシリーズ衣装はシンフォニアでロイドのガイ衣装、ジーニアスのルーク衣装。PS3テイルズのセーブデータがあれば序盤で入手できるらしい。TOVのセーブデータ連動特典としてコレットのリタ衣装、しいなのジュディス衣装が。こちらはセーブデータがないと2周目で入手。 TOXのセーブデータ連動特典としてゼロスのアルヴィン衣装、プレセアのエリーゼ衣装、TOX2のセーブデータ連動特典としてクラトスのルドガー衣装が。これもV衣装と同様の模様。 TOGfのセーブデータ連動特典としてリフィルのパスカル衣装、リーガルのマリク衣装が。ちなみにいずれのセーブデータ連動特典もセーブデータがない場合は2周目開始時に自動的に取得できるので安心しよう。今作ではGC版やPS2版と違い、初登場時に衣装変更が反映されるようになっている。そのため、2周目以降では水着で登場する暗殺者とかできたりするw アレンジじゃないStarry Heavensとそして僕にできるコトの両方も入ってる。ただしプロネーマ戦はそして僕にできるコトVerしか入っていない。 新イラストパッケージで藤島版のエミルとマルタが見られる。 ちなみに毎度おなじみとなってきたララビットマーケット特装版にはロイド、コレット、エミル、マルタの主人公ヒロインペア+テネブラエのきゅんキャラ、シンフォニアとラタの間の話の小説が付いてくる。ufotable描き下ろしのアートBOXはPS3タイトルの全巻収納BOXも兼ねている。 エクシリア発表時の不評を反省してか、早くも海外版が企画されていることが公表されている。発売は2014年2月25日(北米版, 他は2月28日)で、PS2版のシンフォニアはあちらでは売られていなかっただけに好評を得ている(北米版の際に追加要素が施されたラタトスクは逆にベタ移植の可能性があるが)。なお、英語版での名称は「TALES OF SYMPHONIA Chronicles」。 初めての試みとして、日本語版のボイスも収録される。 だがリメイクではなくリマスター止まりだったのには不満の声もあるようだ。とはいえリメイクしたらCEROが相当引き上げられる事も懸念される。 その理由の代表が人間牧場、他にもリアルにしたら確実に気分を害するような演出が豊富にあるのもその理由なのかもしれない。 そもそも昔のゲームはドットや頭身が低いからこそ残虐な演出や過激な演出が可能だったのだろうし。フルリメイクでは全て作り直しになる上に演出の大幅な変更は避けられないためある意味リマスターで正解。 ついでに言えばメディアミックス(コミカライズやOVA)など幅広く展開しており、ファンも多いため下手に改変すれば過去のリメイクと同じく賛否が割れるか最悪フルボッコにしかならないだろう。 2015年の3月25~31日に、ラタトスクの騎士共々PSプラスフリープレイにて配信。期間中に加入して一度でも購入(無料)しておけば、プラスに加入している間は幾らでも遊べる。何という大盤振る舞い。ほぼ同時期に未加入者向けの利用権のセールまで行われた。パッケージに固執しないのであれば損はないだろう。期間はかなり短いが。 2016年より、海外版がSteamから配信されることが決定した。ベースはPS3版。またゼスティリアのPC版を予約することにより、無料で先行して手に入れることもできる。それらを含めても、値段は5000円程度。 PS3版同様解像度とフレームレートは720p、30fpsで固定。フォント崩れ、誤字、ゲームパッドの表記が一部デュアルショック仕様のままになっているなどの適当移植で評判はよろしくない。 歴代シリーズでも珍しく習得した術技を「忘れる」というシステムがある。これはEXジェムによるSタイプとTタイプに成長が変化するシステムによるもの。 反対のタイプの技を覚えたい時は傾きを変えた上で秘技を忘れて戦闘で再習得する必要がある、使用回数はタイプを変えて再習得してもそのまま。 なお忘れるとは言うが基礎になる技を直接忘れる事は出来ない、ただし派生先の秘技や奥義を忘れると組み合わせ奥義も一緒に忘れる。 GC版には両方のタイプの技を両方習得出来る裏技があった、そのため秋沙雨と猛虎豪破斬を両方使えるみたいな事が出来た。 忘れるに似たシステムとしては次作のリバースの奥義システムがそこそこ近い、そっちは新しい奥義を習得すると前の奥義は忘れるシステム。 タイプの違いはあるがほぼ全キャラがTタイプの術技の方が優れている傾向がある、ただSタイプの技にもプレセアの崩襲地顎陣のような優秀なものもある。 余談ではあるがサウンドテストはゲームキューブ版にしか存在しない。なのでPS2版やPS3版でサウンドテストをプレイする事は出来ない。 2022年冬にリマスター版が登場予定。…イベントスキップが追加された以外はラタトスクの騎士がセットではないユニゾナントパック版のようだ。ラタトスクの騎士がないのでユニゾナントパックの劣化移植…。イベントスキップできると言ってもムービーシーンのみ…元々ムービーがそんなに多いわけでもないのでほとんど改善になっていない… 確かに劣化移植かもしれないが、もしこのリマスターが売れた場合は他の作品の現行機への移植があるかもしれない。 元々近年は過去作の現行機への移植がほぼないので、もしシンフォニアリマスターが売れた場合はその可能性にも希望が出てくる。 公式の方でもリマスターや移植にはそこまで乗り気ではないフシが見受けられるため、シンフォニアリマスターの売上次第では…とも言える。一応Q Aでは要望があればとは回答されているが…Steam版の日本語訳版らしく、基本的には日本で発売されなかったSteam版と同じ模様。上記のユニゾナントパック版からいくつか変更点があるが、逆に悪化している部分が多い。詳しくは検索してほしい。 Switch版では負荷が大きいのか長時間プレイしてるとエラーで強制終了されたり(普段からドアの出入りで一瞬キャラが止まる)、NPCと壁の間で動けなくなって詰んだり、Switchの移動操作は細かい調整が効きにくいせいでおじさんゲームのLv5が密集しすぎて違うおじさんに話しかけてしまってミスしたりと何かと不都合も多い。いつどこで詰むか分からないので、フィールドに出る、記憶陣を見かける毎にセーブ推奨。 GRADE稼ぎの為にコントローラー連打固定で3時間ほど外で連続戦闘させるだけでフリーズ…どんだけ脆弱なの…ある意味アナゴ様以上のオートレベル上げ封じだ… 英語版の獅吼滅龍閃が獅子戦吼と同じBeastであるため日本語に再翻訳した際に混同されて本来は獅子戦吼を使うキャラが獅吼滅龍閃を使ってくるという誤表記まである。 何気にPS2移植版以降の他機種への移植が全て異なる会社で作られているという、カオスっぷりでもある。 リマスター版の出来を見てもそりゃソースコードが壊れるわと言えなくもない、リマスターとて開発の労力はかかると言われているが、バンナムのやる気を疑ってしまう事になっても仕方ない気がする。 また最初に発売したGC版は60fpsだったのに、PS2移植以降は全てPS2準拠の30fpsで統一されている、ゲームキューブはオーパーツか何かなのか…。 表現の問題的にもリメイクが難しいタイトルである以上リマスターが限界なのかもしれないが、もう少しなんとかならなかったのかと言わざるをえない。 なお、ユニゾナントパック版で追加された歴代シリーズ衣装は2周目に入ることで取得できる。 + 君と騙しあうRPG ┏【主人公チーム】━━━━━━━━━┳【その他】━━━━━━━━━┓ ┃ ジーニアス・リフィル ┃ ←←←アイフリード ┃ ┃ ↓正体を隠す ┃↓ 騙す つるむ.. ┃ ┃ →→→→→→→→ロイド←←←←←←←←くちなわ←―┐ ┃ ┃ ↑ ↑ ↑ ...... ┃↑ 裏切る ↓ ┃ ┃ ↑ ↑ ↑騙す. ┃ ←←←アビシオン 教皇. ┃ ┃ ↑利用 ↑一度騙す. ↑ 利用 騙す ↓毒盛る┃ ┃ ↑ ↑ ゼロス→→→ユアン テセアラ王..┃ ┗━ ↑ ━━. ↑━━━━ ↓ ━━┻━↓━━━━━━┓ .┃ ┏━ ↑ ━━. ↑━━━━ ↓ ━━━━↓造反━━━━┫ .┃ ┃ ↑ ↑ ↓利用 ↓ 裏切る.... ┃ .┃ ┃ ↑ ↑ ↓ ↓ →→→→→→→ .┃ ┃レミエル クラトス→→→ミトス=ユグドラシル ┃オリジン。┃ ┃ 見切る ↓ ↑ ←←←←←←← .┃ ┃ ↓ ↑ 絶望 ┃ . ┃ ┃ .殺す↓ ↑忠誠 ┃ . ┃ ┃ ↓ ↑ ┃ . ┃ ┃┏━━━━━━━━━━ ..↓ ↑━━━┓ . ┃ . ┃ ┃┃ プロネーマ ┃ . ┃ . ┃ ┃┃ ↓騙す ┃ . ┃ . ┃ ┃┃ クヴァル←←←← ロディル ┃ . ┃ . ┃ ┃┃ 利用 ↓騙す ┃ . ┃ . ┃ ┃┃ マグニス→→→→→→→→→→→ ドア ┃ ┃┃ 騙す ┃ ┃ ↑ . ┃ ┃┃ キリア→→→→→→→→→→→→ . ┃ ┃┃ 騙す ┃ ┃ . ┃ ┃┗━━━━━【ディザイアン】━━━━━━┛ ┃ . ┃ ┃ ┣━━━... ┛ ┗【クルシス】━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ ┛ 番外編:PS2版に移植することを知らずにGCごと買ってしまったユーザー、ユニゾナントパック版ではGC版のフレームレートになるであろうと信じた人たち(いずれも765に)
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テイルズ オブ ファンタジア なりきりダンジョン 対応機種 発売日 開発 主題歌/歌手 GBC 2000年11月10日 日本テレネット - PSP 2010年内8月5日 テイルズスタジオ ガラスの花/奥 華子 メインキャラクタデザイン:藤島康介 初回予約特典:『ドラマチックDVD テイルズオブコスチューム!?編』 『テイルズ オブ』シリーズの外伝作品「なりきりダンジョン」シリーズの1作め『テイルズオブファンタジア』の続編という位置づけの内容になっている。なお、商品的にではなくストーリー的に真の続編だとわかるのは終盤である。リメイク版Xが発売された際には最初からネタバレしていた(OPアニメ等)が、原作発売時にはプレイヤーを非常に驚かせた。あいつがあいつであんなことしていてこいつがあいつ……のような展開だった。ファンタジアファンが知りたかった事をたとえ後付けであっても無理のない納得いく形で落とし込んでいた。 本作はテイルズオブシリーズ初のエスコートタイトルということになっている。ただし、マザーシップタイトルとエスコートタイトルという呼称はこの時点では存在しなかった。エスコートのTOWシリーズである2&3に調子を合わせる為か、リメイク版の某問題の結果か……どっちにしろ後付け設定臭がするばかりだちなみに、25周年に伴いオリジナル・クロスオーバーの区分で再編成された際はなりダン1(X)はオリジナル、なりダン2・3はクロスオーバー扱いとなっている。 ダンジョンは、入るたびにマップが変わる自動生成ダンジョン方式を採用している。 タイトルの「なりきりダンジョン」の意味は“特定のジョブになりきってダンジョンに入るから”である。コスチュームにはかわいいのから変なのまで多数。「漫画家やルーズソックス履いた女子高生が戦うテイルズ」と説明すると狂ったゲームに思えるが実際狂ってる。パックマンとかバキュラのコスチュームとか特に。 ストーリーは、ある夜に流星のように落ちてきた二人の赤子を拾ったプレイヤーが二人の質問に答えながら育てるというほのぼのした雰囲気のもの(とんだ騙しだ!)ストーリー進行やテキストが従来のテイルズと比べてかなり暗く重めであり、中には狂人じみたテキストも存在する。というか多数ある。ダンジョンボスが哲学問答を振ってくるという点も知られている。いやいや、むしろ鬱ゲーとして愛されている。まだ規制が緩かった時代でもあり、今このゲームをプレイすると、時代の変化を感じざるを得ない。 というか、2000年の時点でも“多数登場する狂人の発言内容”や“差別ネタ”や“麻薬ネタ”や“核爆弾ネタ”はヤバすぎたであろう。よく任天堂の審査を通ったものだ。プレイヤーの呼び名(北×鮮ネタ)とかも……。 後半に出てくる憎しみの青き光はプルトニウム(チェレンコフ放射)を思わせる。また、魔科学兵器の犠牲者15万人とはそのまま1945年の核爆弾である。 このゲームの全テキストはシナリオライター1人(新免G之進)によって書かれた。統一されている一方でギャグと暗黒の差が著しいため自分と自分で分業したような雰囲気になっている。 このゲーム以降もテイルズシリーズは続々発売され続けたわけだが、ネジが1本ぶっとんだシナリオから、ファンの間で根強い人気を誇ってきた。シナリオの人気の反面、ゲームボーイというハードの性能面だけではない戦闘の出来の悪さがあった。本作の戦闘は素早さ最重視であり、遅いコスチュームで戦うと敵が2回連続で攻撃してくる。ボスキャラなどは全体魔法を2連発してくるため回復が間に合わない事が多々ある。また、レベルアップ時に着ていたコスチュームでパラメータの伸びに差があるため、低レベルのコスチュームを着てレベルアップを続けると“詰む”可能性が極めて高い。いい服着てレベル上げな!という状態になっていた。 また、テイルズオブシリーズのファンが望む戦闘システムは当然ながらLMBSだったわけで、ファミコンのドラクエ2の戦闘を見た目だけファンタジアっぽくしたものではなかったのである。 リメイクを待望する声に応えてか、10年の時を経てセルフカバーで一新。タイトルの最後尾にXが付いた。これはファンタジア本編をまるまる収録したお得な一本であり、二つの物語がクロスするという意味。エックスでもないしましてはバツでもない。しかし、結局なりきりダンジョンバツという出来となった。Xはキャラ的にもシナリオ的にもシステム的にも戦闘的にも何もかもに手を加えられた完全な新作といっていい内容。Xスタッフもその点を発売前は誇らしげに語っていた。…しかしそのせいもあって、前作のファンに改変部分のあまりの多さを叩かれた。『デスティニー2』然り、『ラタトスクの騎士』然り、テイルズの続編はみんな揃ってこんな反響ばかりである。Xの方は特に。(原作は戦闘面を除いて良作扱い) しかもなりダンに限らずリメイク作品でも似たような反響が多いのも特徴なのだが……。 デスティニー然り、Rシリーズ然りとアンチ的な意味を無しに言っても公式は原作否定をしたいのだろうか?まあ作品としては楽しめるがテイルズのリメイクや続編は全くの完全オリジナルと見た方が楽しめると言うからまたなんとも…。 本当に頻繁に燃料投下するなテイルズのリメイク及び続編は…。前述の通り、原作なりダン&なりダンXは内容が大分異なるので、双方を別のゲームとして見るのも妥当。 X版での追加キャラクターのアルベルトを嫌悪しないプレイヤーはまずいないと思うがX版ノルンも大分変なキャラクターに変えられている。見た目じゃなくて行動や言う事が。人間として別な育ち方を見定めるはずなのに妖精のエトスに預ける時点で変。ラストバトルの前あたりも変。奇妙というより破綻している。優しいお姉ちゃんが最後に鬼になる原作版の展開がよかったのに。 パーティ人数がテイルズ最少クラス(ディオ・メル・クルールの2人+1匹)から、最多クラス(ディオ・メル・クルール・ロディ・時空戦士6人の9人+1匹)に極端に変わっているラタトスクと違い、ファンタジアのキャラもきちんとレベルアップするし装備も替えられる。 往年のテイルズの中ボスや精霊のそっくりさんといったモンスターを加入できるのもポイント。ラタトスクと違って自由に名前が変えられるしアイテムを使える。何より人間キャラがやられても全滅扱いにならない。 + なりダン1、その苦悩 なりダン1。 隠れた名作と呼ばれたものの、その生き様は、実に荊の道であった…… TOWの初代と思われてる…?いや違う、それは2からだ! GBA作品だと思われてる…?いや違う、それは2からだ! 2002年にゲームボーイアドバンスにてなりダン2発売。一見続編に見えるが…制作会社も世界観もシステムも違う、いわゆる「赤の他人」。でもナンバリングは2むしろ2はマイソロ系の元ネタなので、マイソロと親戚ディオとメルの存在は一切示唆されない。ど、どこが「2」だよ なりダン3で双子が出てきて、やった!と喜ぶプレイヤーもいたが…非戦闘キャラ(コスチュームショップ店員)でした。さらにED後をバッドエンド解釈すると、双子はろくな目に遭わないというか、作風が1と全く違う… マイソロシリーズにはまず出られない。双子がマイソロ主人公と性能被るからクルールの形態変化の再現が難しい。容量食うしX版クルールなら大丈夫そうかも? TOF(ファンダム系)に出られない理由は…ディオメルに具体的な性格付けがなかった(選択肢で性格が変わるから)ので、キャラを動かしづらい大半の外伝作に出られない理由もコレだろう TOV発売時「戦えるマスコットキャラって凄いね。テイルズ史上初じゃない?」クルール「ウキュ…」 10年たってリメイクされた。しかし。そのリメイク版は、システム、シナリオ、キャラ性格が大幅に変更されたシステムは改良されたものの、その他は…ゴホンゴホン 結果として、原作の面影を残さないリメイクでした雰囲気は暗いが哲学的な原作の魅力を大幅に削られたにもかかわらず下品な発言と暴言しかしないタンスを追加したせいでCERO「B」になったことで大きな非難を呼んだ。これはタンス叩きがエスカレートした悪例で、イノセンスからCERO「B」でなりダンXで変わったりしていない。もちろん買えない年齢層ができるわけではないので苦悩もない(販売規制が入るのはCERO「Z」のみ)ちなみにイノセンスより前が「A」or未設定、イノセンス以降だとなりダン2とバーサスだけ「A」、エクシリア2が「C」、それ以外は全部「B」なのでいつも通りのCERO しかしコンテンツアイコンが入らないのもCERO「A」のみであり、本作のコンテンツアイコンが「セクシャル、犯罪」なのも事実である。不快な言葉や差別に関するコンテンツ「言葉・その他」はない。セクシャルに関しては水着程の肌の露出があれば該当する=水着コス、温泉イベントなどが該当。不快を通り越してわいせつな発言や名誉毀損発言をしてるからだろう。しかもお咎め無し。 まるでCERO「B」に変わってしまったような書き方だが、全く違う。リメイク前はCERO「A」ではなく「CERO規定が存在しない」なのでレーティングが上がったわけではない テイルズ15周年本「テイルズオブ大全」では、設定(=存在)が抹消されていた厳密に言うと抹消されたのはオリジナルの方(申し訳程度にソフト紹介で軽く触れているだけ)でリメイクの方は抹消されていない。しかしそのリメイクがあれなので… 同じく15周年本「ビジュアル オブ テイルズ」では、双子の設定がリメイク版と混ぜこぜにされてカオスだった。 「X版よりストーリーが良いって聞くから、原作買ってきたよ!」「GBC性能のせいか、戦闘がキツイ…プレイ動画に乗り換えよ」ソフト、ぽつねん そんな訳で、1は散々な目に遭ってきた訳である。 ND1「な、泣かないし」 + なりダン1、その不幸 なりダン1が受けた比較の不幸。 TOWなりきりダンジョン2が出て「戦闘いいね。やっぱりこうでないと!」もう少し後ならなりダン1もGBAだったのに。 テイルズオブシリーズで最も低スペックなハード(GB)が飛躍的に性能の高い10年後のハード(PSP)と比べられて「こっちの方が断然いいね!」と言われる。しかも、10年も経っているので初めて遊ぶ人間にとっては「X版が全てで前のは知らない」という状況となる。「Xの戦闘面白れぇ!前のは……」 「ゲームボーイのは戦闘だるくて途中でやめた」 「X買いました。前のは遊んだ事がありません」 「Xクリアしました。ラストは感動して泣きました」 「なりダンのイラスト描きました!双子ちゃんとエトスとロディです」フリオ キャロ「さよか……」 ルーシー「エトスとロディがいる「なりダン」が「なりダン」なんだね……あははははははははははははは」なりダンという呼称が「なりダンX」を指すように公式もユーザーも変わっているのでこんな状況に。 Xに高評価はもっていかれ不評は責任転嫁される「あのイベントあのセリフ感動しました。前のはやった事がありません」 「双子の正体に驚きました。TOPのストーリーとあんな感じで繋がってたなんて!前のはやった事がありません」 「何かノルンのやってる事や言ってる事変じゃね?ゲームボーイのもこんなのか?」Xメンズ 「戦争が悪い全部戦争のせいだってこいつらバーガーじゃないか?書いた奴もバーガーか?」Xメンズ 「冬眠から覚めたアーチェが話すクレスたちの不幸未来ふざけんな!ファミコン版もこんなのあるのか?」Xメンズ そんなX版からも10年経ってるわけだがついに「テイルズ オブ クレストリア」ではGB版の存在が消えて「X版こそ『テイルズオブファンタジアなりきりダンジョン』である」とバンナム高らかに宣言。 そんな訳で、1は不幸な評価をされてきた訳である。 ND1「な、泣かないし」 泣いていいんだぜ…… 声優ネタ。GB版はキャラクターボイスがない唯一のテイルズである。そこで、ある意味キモイが楽しい遊びとしてX版のキャスティングで原作のシナリオを脳内再生するというものがある。ボエボエイベントでザマス言葉をモノマネする斎賀ディオや最後に号泣する阿澄メルを想像するとか。笑顔で「料理を作ってみたの♪」と阿澄ボイスで言うメルに「それ食べられるの?」を選択できるプレイヤーはシナリオ作者以上に鬼。 PSP版でエトスやアルベルトに役割が分割されて存在が消えた「ナレーター」も勝手にキャスティングして脳内再生すると楽しい。最初のあたりをフィリアの声で暗黒時空をウッドロウの声で想像するとか。 X版で声がついたことでクラースの山岡イベントがまさに美味しんぼになった。 X版のディオスがイケメンボイスになってちゃんとした仮面男になったのは功績である。GB版の仮面ディオスは非常に不細工だった。なりダンのイラストを描くファン(主に女性)は新旧ディオスのルックスを必ずと言っていいほどネタにする。アルベルトの「タンス」のようにGB版ディオスには「謎のたらいマン」「洗面器」という呼称がある。 なりダン×(バツ)のスタッフはかないみかに悪夢そのもののセリフを言わせた事を深く反省する事。反省したならもう一度深く。永久に深く。あれとアルベルトのせいで×(バツ)を「なかったことにしている」ファンが多い。ゲームがつまらないとか嫌いとかいうレベルじゃないぞ。タンスの声優さんも完全にババ引いた。 ファンタジアって1作で(ダオスサイドのなりダンGB版含めると2作で)きれいに完結していたのに、X版ではそのあたりを考慮せずに冒険に連れ出されたり人間性が退化したり永遠の別れだったはずがホイホイ再会しちゃったりと大変だ。こういう現象はクロスオーバータイトル全部にも言える事だけど。 ドラマCD -月の章- -太陽の章-はクレスがダメ人間になってたり実質的にディオとメルは脇役だったりして脚本家が原作を知らずに書いた話っぽい。でも、初めてディオメルに声が付いた事とナレーターを中村正氏が務めた事で声オタは喜んだ。ドラマCD版のキャストは忘れられがちで気の毒。
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ストーリー:テイルズオブビブリオテカ +第1弾:ヴェスペリア 第1章:帝都からの旅立ち(脱獄~エステルとの出会い~帝都出立) 帝都ザーフィアスの下町で暮らす青年ユーリは、 脱獄した城の中で騎士に襲われる少女を助けたことがきっかけで、広大な世界へと旅立つ。 第2章:大樹の奇跡(カロル登場~ハルルの樹の復活~リタ登場~エフミドの丘) フレンと魔核(コア)泥棒を追ってユーリとエステルはハルルの街を訪れる。 ギルドの少年カロルや魔導士の少女リタを加え、一行は海を目指す。 第3章:港の暴政(フレン登場~ラゴウ邸潜入~カルボクラム) 執政官ラゴウが圧制を敷く港町カプワ・ノール。 フレンと再会したユーリたちは、ラゴウの不正を暴くべくその屋敷へと侵入するが。 第4章:美しき竜使い(ヘリオード~ケーブ・モック~騎士団とユニオンの対立~バルボス打倒) ヘリオードに連行されたものの自由の身になったユーリたち。 謎の竜使いの襲撃の後、向かったダングレストでは、騎士団とギルド勢が全面対決の事態に!? 第5章:ギルド結成(ラゴウ断罪~ギルド結成~闘技場フレン戦) ラゴウの断罪、そして謎の怪鳥の襲撃。 混乱の中、ダングレストを脱出した一行は、自分たちのギルドを結成する。 海を渡った先の闘技場で一行を待つものは。 第6章:法の旗手と断罪者(カドス~ヨームゲン~キュモール断罪~ベリウスの死) 洞窟と砂漠を越えてマンタイク、そしてヨームゲンへ。 世界の謎が深まる一方、正義のあり方を巡り、激しく衝突するフレンとユーリ! 第7章:まつろわぬ者の掟(ノードポリカ脱出~ドンの死~テムザ山~フェローと対面) ギルド同士のけじめのためドンが散る。 その覚悟を心に焼付け、ユーリたちはジュディスを追ってテムザ山へと向かう。 彼女が語る、世界を蝕む危機とは!? 第8章:死して蘇る男(アレクセイの正体~シュヴァーンとの対決~ヘラクレス攻略~カロルの奮闘) すべての黒幕アレクセイ。 その彼に付き従うのは、ユーリたちがよく見知った顔だった。 なぜ裏切り、エステルをさらったのか? 仲間の悲痛な叫びが響く── 第9章:迷いと決意(ゾフェル離脱~クオイでユーリ袋叩き~フレン演説~エステルと対決) 悲壮な決意を秘め、ひとり行こうとするユーリ。 だがそんな彼を諌める仲間たち。 それぞれの不安と希望を胸に、一行はエステルのいる帝都を目指す。 第10章:不落宮の戦い(決戦前夜~イエガーと対決~アレクセイと対決) アレクセイの野望を阻止するため、ザウデ不落宮へと乗り込むユーリたち。 その前に因縁の敵、イエガーが立ちはだかる。 第11章:精霊の誕生(帝都での目覚め~ウンディーネ誕生~イフリート誕生~一同の決意) 甦った災厄・星喰みに対抗すべく、ユーリたちは各地を巡り、始祖の隷長(エンテレケイア)を精霊へと転生させることを試みる。 第12章:凛々の明星(パティの過去~フレン救援作戦~フレンと対戦~決戦前夜~オルニオン出立~デュークとの決戦) 全人類と引き換えに災厄を倒そうとするデューク。 過去と決別したパティ、葛藤を乗り越えたフレンと共に、ユーリたちは世界の命運を賭け、タルカロンの塔に最後の戦いを挑む。
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テイルズオブウォールブレイカー ユグドラシルバトルモードをどれか一つクリアした時点で遊べるようになる。 全21キャラが登場! ルール スナップゲージを消費する『スナップ技』を敵に当てると、敵を弾き飛ばすことができる。 敵を弾き飛ばし、ステージ両端の壁に叩きつけて場外まで吹き飛ばせば勝利だ。 スナップ技を繰り出すにはスナップゲージが必要だが、スナップゲージが少ないと敵のスナップ技で弾き飛ばされやすくなってしまう。 攻め時と守り時を見極めろ! ゲームはタイムアタック式。CPUとの7連戦のタイムを競う。 基本操作 ボタン 操作 十字キー キャラクターの移動 □ ガード 前方向+□ プレスガード □+後方向 バックステップ △ ガードブレイク ↓+△ シフト攻撃※チェルシーのみ、シフト攻撃はありません ○ 通常攻撃1 ←/→+○ 通常攻撃2 ↓+○ 通常攻撃3 ↑+○ 通常攻撃4 ジャンプ中○ ジャンプ攻撃1 ジャンプ中↑+○ ジャンプ攻撃2 × スナップ攻撃1 ←/→+× スナップ攻撃2 ↓+× スナップ攻撃3 ↑+× スナップ攻撃4 キャラクター出現条件 同じキャラクターのカードを3枚集めるとそのキャラクターが使用可能となる (全員共通)カードは ユグドラシルバトルモード? で入手できるアイテムライブラリで収集率を確認することが可能 カード入手条件の略称は、以下の通り。( )内は、左から(イベントの種類[サブ=S メイン=M]、場所、相手、操作(限定時)*バトルの有無)ロイド コレット編=ロ クレス クラトス編=ク リオン カイル編=リ スタン編=ス ルーク ティア編=ル ジェイド アニス編=ジ ユーリ ファラ編=ユ マオ カイウス編=マ ダオス編=ダ カード 1枚目 2枚目 3枚目 すず ダオス(ハード以上) ロ(M,精霊闘技場,ダオス戦) ク(M,世界樹の間,ダオス戦) ダ(M,世界樹の間,バルバトス戦) スタン ユ(S,森,プレセア戦) ロ(S,森,ジュディス・リタ戦) マ(M,ルクソール山,マオ・ジュディス戦,カイウス操作) ルーティ リ(S,森,ルカ・イリア*バトルなし) マ(S,森,プレセア*バトルなし) ク(S,草原,ジュディス・リタ戦) リオン フィリア ユ(M,シャイロック,ファラ戦,ユーリ操作) ロ(M,精霊闘技場,ティア・フィリア・ファラ戦,コレット操作) ル(S,渓谷,フィリア・コングマン戦) ウッドロウ(ハード以上) リ(M,エインヘル,ナナリー・ハロルド戦) ス(M,砂漠,コングマン戦) ル(M,エインヘル,リオン・カイル戦) チェルシー ジ(M,精霊闘技場,クラトス・ルーク・リオン戦) マリー ロ(S,森,シング戦) ユ(S,シャイロック,ナナリー・ハロルド*バトルなし) マ(M,ルクソール山,カイウス・ユージーン戦,マオ操作) コングマン リリス ク(M、海上、バルバトス戦クラトス選択) ル(M、精霊闘技場、バルバトス戦ティア選択) ジ(S、森、フィリア、コングのサブイベント) リッド リ(S,ニブヘイム,アッシュ*バトルなし) リ(M,精霊闘技場,クレス・ルーク・ユーリ戦,リオン操作) ク(S,ルクソール山道,シング・コハク*バトルなし) ファラ ロ(M,タルタロス港,ルーク・ティア戦) リ(S,洞窟,アッシュ戦) ユ(M,海上,コレット・コングマン・ティア戦,ファラ操作) フォッグ リ(M,精霊闘技場,クラトス・ティア・ファラ戦,カイル操作) ロ(M,タルタロス港,ルーク・ティア戦) ス(S,森,アッシュ戦) チャット ス(S,ビフレスト,セネル*バトルなし) ジ(S,森,セネル戦) マ(S,草原,セネル*バトルなし) レイス(ハード以上) ユ(M,ゲライオン遺跡,クレス・クラトス戦) ジ(M,森,ユーリ・ファラ戦) マ(M,ビフレスト,ユーリ・ファラ戦) カードが出現条件じゃないキャラはクレス、フリオ、キャロ、セルシウス、ワルキューレ。クレス最初から使える フリオ初回クリア時 キャロ最後の評価画面でLRボタンを交互に連打し、スタンプを押し終えるまでに画面左端から登場するキャラクターを画面右端へ到達させることができれば出現。制限時間的に5分以内クリアでないと難しい。 セルシウス5分以内にクリアした場合出現 ワルキューレWBのメニュー画面でスティックを上下に動かしまくると左端にサンドラ(の手)が出現。LとRを交互に押すと少しずつ右へと歩いていくのでそれをずっと続ける。左右から吹き出しが出ればワルキューレ使用可能に。<はーい! ワルキューレ!>
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テイルズ オブ ザ レイズ 対応機種:iOS, Android 配信日:2017年2月28日~2024年7月23日終了 ジャンル:「真実の強さを追うRPG」ミラージュプリズン編:「真実の強さが集うRPG」フェアリーズレクイエム編:「真実の強さを纏うRPG」ラストクレイドル編:「真実の強さと歩むRPG」リコレクション編:「真実の強さを知るRPG」 キャッチコピー:「その嘘を真実にするために生きると決めた」ミラージュプリズン編:「その嘘のために真実さえ壊すと決めた」フェアリーズレクイエム編:「嘘も真実も超える未来をつかむと決めた」ラストクレイドル編:「全てが嘘でもその真実と共に生きると決めた」リコレクション編:「真実と記憶と共に生きると決めた」 主題歌/歌手:「NEW WALL」/ Alexandrosミラージュプリズン編:「ミライリスト」/ GIRLFRIENDフェアリーズレクイエム編:「ミライからの光」 / DEENラストクレイドル編:「I believe」 / BoAリコレクション編:「Back to Life」 / 平原綾香 メインキャラクタデザイン:いのまたむつみ、藤島康介、松原秀典 開発:株式会社ジュピター リンク、アスタリアに続くオールスター系アプリ第三弾。シナリオ原案を、シンフォニアやジアビスなどのシナリオも担当した実弥島巧氏が行っている。やってることはラタトスクの騎士と同じ。シナリオ原案とはいえ、スマホゲー担当になったことから、実弥島氏の今後のマザーシップ作品のシナリオライティングの可能性は絶望的と思われる。他にも漫画や別のスマホゲーも受け持っている為、大きい仕事を持てる余裕はなさそうである。しかし、配信後は、一部のシナリオについては実弥島氏が自ら監修・執筆している模様。 他のシナリオライターは寿美有紀氏と司月透氏、琴吹綾氏、木原梨花氏。 オリジナルキャラクターのデザインは松原秀典氏。テイルズオブでは、ジアビスアニメにも参加されていた方。 リンク、アスタリア共に別の会社との共同開発(特にリンクは他のアプリからシステムを一部流用)だが、今作はバンナム単独での開発なのだろうか?iOS版ファンタジアの移植を担当したジュピターを始め、いくつかの会社に外注がされている。 リンクにクライマックスと称された新章の追加が発表されていることから、リンクとの入れ替わりでアスタリアとの並列体制になる可能性がある。もっともユニゾンアーツという新システムの導入も明かされているので、リンクはシナリオが終わるというだけかもしれないが...。リンクはニーズヘッグとの戦いは決着したが、また新ストーリーが始まる予定。その後、2018年3月28日にサービス終了、31日にレイズにメインシナリオがアーカイブとして移植された。残念ながらボイスは実装されなかったが…。 本作に登場するキャラは原作世界の一部が再現されたようなものらしい。TU(RU)での「原作世界での記憶を失って召喚された」に近い。登場するキャラクターは原作世界の魂の一端を用いて再現されており、本作では記憶を失ってはいない。 第1部では各章ごとに「〜の世界」(一部例外あり)という形で一作品のキャラ達と交流していくことになる。そこでイクスとミリーナと心が通じ合えば仲間となり、冒険について行く。キャラクターの加入は章内の特定のクエスト前のイベントで行われる。ただしこの時魔鏡は入手できないため、魔鏡技は発動できない。 クエスト名の地名には、各作品のサブキャラの名前がつく。例としてユーリが仲間になるステージ名がデデッキ森林など、時折ウケを狙ってくる模様。 ミラージュプリズン編では「〜と〜」というタイトルが主流。「〜」にはその物語で主軸となる人物を示す言葉が入る。シナリオの方も、キールの恩師であるマゼット博士やフェニックス、久々の登場となるアミィやマリアンと、今までのお祭り作品と異なり、マイナー所も含めた様々なサブキャラが登場する。原作の記憶を持ったキャラクター達が織りなすif世界のストーリーは、多少のばらつきはあれど全体的に評判は高い。この世界だからこそ救われるキャラクターも数多い。 公式Twitterでは様々なシリーズ作品の小ネタが乱舞しており、クスリとくる事間違いなし。 ベルセリア開発前にレイズが開発を開始している関係で、オープニングやキービジュアルに最新作のベルセリア及びベルベットの姿は無い。その後、2017年5月1日12 00~8日19 59に行われた第一回推しキャラ投票キャンペーンでベルベットが1位になった事を受けて、夏を目処に参戦が決定した。テイルズオブフェスティバル2017にて10章での参戦が発表。それに伴い、キービジュアルにもベルベットが追加され、ミラージュプリズン編OPに登場を果たした。 操作できるキャラは発表当時で50人程度作られており、実際未登場ながらクレジットに担当声優名が記載されているキャラも多数。また、原作で敵であり操作機会がなかったキャラも本作では操作できる事が示唆されている。敵キャラの登場自体も8章後編まではなかったが、9章前編でミトスとディストの登場が示唆され、後編で登場した。2017年12月、事前に選出された16名のボスキャラクター限定の推しキャラ投票第2弾が開催され、1位となったキャラクターはPCとして参戦確定となる事が発表。結果ミトスが1位となり、1周年記念の時期を目指しての実装が発表され、1周年となる2018年2月28日開始のイベント「攻略戦 ミトス・ユグドラシル」で実装された。 また、「ミラージュプリズン」編のOP及びキービジュアルにはシンクが登場、2018年4月配信のミラージュプリズン編4章で参戦。 2018年6月末にはイベント「攻略戦 バルバトス・ゲーティア」が開催、シリーズで初めてバルバトス本人がパーティメンバーとして主人公陣営に加入する事になった。 2018年8月末のアップデートでは、かめにんショップに「お得意様ゲージ」が追加。ショップでの消費プリズム量に応じて「かめにんポイント」がゲージに蓄積され、最大まで貯まるとダークかめにんが加入する。 2018年11月に配信されたミラージュプリズン編11章ではヴィクトルが登場、フェアリーズレクイエム編1章で加入。 2019年1月に配信されたフェアリーズレクイエム編1章にはエルレインが登場、2019年3月のレイズ2周年を締めくくる攻略戦イベントで参戦。 フェアリーズレクイエム編2章ではダオスが具現化していた事が判明し、直後に行われた2周年のお祝いの幕を切る攻略戦イベントで加入。 2019年6月の攻略戦イベントではデュークが登場・参戦する。 2019年8月のレジェンディア攻略戦イベントではシュヴァルツが登場。ただし敵としてのみ。 2019年9月のマイソロ攻略戦イベントではラザリスが登場・参戦。 2019年11月のエターニアウィンターイベントではシゼルが登場・参戦。 2019年12月の攻略戦イベントではクリードが登場・参戦。 2020年2月のバレンタインイベントではデクス(フェアリーズレクイエム編2章で登場済)とアリス、3周年記念攻略戦イベントではリトルクイーンが登場・参戦。 2020年4月の攻略戦イベントではシグレが登場・参戦。 2020年6月の攻略戦イベントではディストが参戦。敵としてのみレプリカネビリムも登場。 2020年7月の水着イベントではアグリアとサイモンが登場・参戦。 2021年2月の攻略戦イベントではマグナディウエスが敵としてのみだが登場。 2021年3月のイベントではアレクセイが参戦(フェアリーズレクイエム編14章で名前のみ登場済)。 2021年4月のイベントではリグレットとアリエッタが参戦(アリエッタはフェアリーズレクイエム編7章で登場済)。 2021年5月の攻略戦イベントではサレ(ミラージュプリズン編6章で登場済)がプレイアブル化、ラストクレイドル編8章ではワルター(ミラージュプリズン編終章前編で登場済)が参戦。 2021年6月公開のラストクレイドル編9章ではイエガーとゴーシュ、ドロワットが参戦。 2021年7月公開のラストクレイドル編10章ではヴァン(フェアリーズレクイエム編終章で名前のみ登場済)が参戦。 2021年10月公開のラストクレイドル編13章ではヘルダルフとアルトリウス(両者ともラストクレイドル編1章で登場済)がプレイアブル化。 2022年1月のバレンタインイベントではテレサ(ラストクレイドル編2章で登場済)が参戦。 2022年3月の攻略戦イベントではミクトランがプレイアブル化。 2022年6月のイベントではオスカー(ラストクレイドル編1章で名前のみ登場済)が参戦。 2022年7月のラストクレイドル編19章ではマティウスが敵としてのみだが登場し、同年12月のTOI発売15周年イベントで参戦。 2022年11月のTOX2発売10周年イベントではビズリーが登場・参戦。 2024年1月のTOH発売15周年イベントではインカローズが登場・参戦。 完全な敵ではないキャラで且つ原作で操作機会がないキャラについては、2017年11月のリンク合同イベントでサラ、クリスマスイベントでユリウス、2018年3月の感謝祭イベントでパスカ、カナ、2018年4月の花見イベントでセルシウス、2019年3月のTOLink配信開始5周年イベントでアレン、ゼファー、2019年5月のイベントでディムロス、シャルティエ、2020年1月の闘技場イベントでリムル、2020年3月の古代英雄イベントでユアン、マーテル、2020年12月のクリスマスイベントでイバル、2021年10月のオーケストライベントでルキウス、2021年11月のTOP単独イベントでモリスン、2022年5月のアスタリア合同イベント第2弾でオリエ、2023年1月のTOSリマスター版発売決定イベントでセレス、2023年2月のTOD発売25周年及びTOD2発売20周年記念イベントでカーレル、2023年8月のTOR単独イベントでアガーテ、2023年9月のTOARISE発売2周年記念イベントでジルファ、2023年11月のTOARISE大型DLC「Beyond the Dawn」発売記念イベントでナザミル、2024年3月のアスタリア配信10周年記念イベントで菫色の瞳のエル、フェアリーズレクイエム編9章でリチア、11章でアトワイト、13章でイオン、ラストクレイドル編10章でピオニーが参戦。更に2018年10月12日に始まった200万DL記念キャンペーンで、公式Twitterの特定のツイートへのリツイート数2万達成でフェニックス参戦が発表。17日に達成され、参戦が決定した。そして2019年6月15日に実装され、かめにんショップで、ダークかめにん同様の方法で加入する事になった。2019年11月25日には、リリース1000日記念として、かめにんショップ限定キャラとしてリッピが追加。加入方法はダークかめにんやフェニックスと同様。同時にリンクキャラ、アトワイト、シャルティエ、マーテル、アガーテ、イオン、ディスト、ピオニー、リチア、オリエ、菫色の瞳のエル、クレストリアキャラにとってはLMBSデビューにもなる(アレン、サラ、リッピ、ゼファー、カナ、オリエ、菫色の瞳のエル、カナタ、ミゼラ、ヴィシャス、イージス、ユナは原作が非LMBSのアプリ。アトワイトとシャルティエ、カーレル、マーテル、アガーテ、リチアはそもそもLMBSでの戦闘を行う場面がない。イオンはルークの秘奥義で召喚されて登場するのみ。ディストは自身が製作した譜業のロボットに乗り込んで戦い、自身は直接戦闘に赴かない。ピオニーはファンダム2で術技を使用するシーンがあるが、この作品はLMBS不採用)。 リリース初期の登場キャラは各作品の主人公が中心。マザーシップ・エスコートの別には拘らず、幅広く出していく予定。なお操作キャラ50人というのはマイソロ2より少し多い程度で、当然マイソロ2当時より原作が増えているので1原作当たりからの参戦者数はやや少なくなるくらいのイメージ。とは言え当時50人作っていたという話なので、今後増える余地は普通にある。 未参戦のキャラを対象に上記の推しキャラ投票キャンペーンが行われ、1位のベルベットのほか、ベスト10に入ったルドガー、アスベル、ガイ、カノンノ・E、フレン、エミル、アイゼン、アリーシャ、ゼロスの参戦も検討する事が発表された。時を経て2018年12月、ミラージュプリズン編終章でのフレン加入を以て、ベスト10全員が戦闘メンバー加入となった。2018年7月参戦キャラ発表を以て全操作可能キャラ数は80人(イクコキ、ミリーナ、コラボキャラ含)となり、ついにマイソロ3の操作キャラ数(77人)を超え、シリーズ史上最多の操作可能キャラを有する作品となった。更に翌8月にはシリーズ歴代キャラクターの操作可能キャラ数のみ(ダークかめにん含めて79人)でマイソロ3の操作キャラ数を超えた(イクコキ、ミリーナ、コラボキャラ含むと86人)。 9月で89人、10月で93人となる(イクコキ、ミリーナ、コラボキャラ、ダークかめにん含む)。このペースなら来年には100人超えするだろう。全キャラ参戦も夢ではない…?記念すべき100人目のプレイアブルキャラ(コラボキャラ含、イクス/コーキスは1人扱い、ダークかめにんは除く)は、ヴィクトルとなった。 2018年6月に開催された、「若き英雄!」をテーマとした第3回推しキャラ投票キャンペーンでは、なりきりダンジョン、なりきりダンジョン2、更にはモバイル作品であるブレイカーのキャラがエントリーしている等、かなりマイナーな作品も運営は視野に入れている模様。 この投票は候補キャラとそのキャラとペアを組んだシークレットキャラ(シルエット状態なのですぐ分かる)の10ペアを対象に行われ、1位になったペアが参戦。結果はテイフェス2018で発表され、1位となったジーニアスとプレセアのペアが参戦確定。2018年秋を目指しての実装が発表され、2018年10月のイベントで実装された。更に、2位以下のペアも参戦を検討する事が発表された。 2019年3月には「ナイスミドル!」をテーマにアラフォー(一部例外あり)のキャラ12人を対象とした第4回推しキャラ投票キャンペーンが開催。マリクが1位となり、フェアリーズレクイエム編8章で実装された。2019年4月には歴代キャラだけ(ダークかめにん含む)で100人(100人目はザビーダ)、8月には歴代原作パーティキャラだけで100人を達成(100人目はグリューネ)。 予てより運営は「全キャラ実装の野望」を公言しており、その影響か本作では近年のお祭り作品ではとんとご無沙汰だったり、お祭り作品出演自体がなかったキャラの登場が多い。 出展作品が2Dで、かつ3Dお祭り作品の出演がなかったキャラの中には、本作で初めて3Dポリゴンが製作されたキャラもいる(クラース、モリスン、マリアン、ミクトラン、フォッグ、レイス、ディムロス、アトワイト、シャルティエ、カーレル、リムル、マグナディウエス、ヒルダ、アガーテ、ディオ、メル、クルール、ロンドリーネ、アレン、サラ、リッピ、ゼファー、カナ、オリエ)。そして、2021年1月に運営の公約通り、歴代作品(1部メインビジュアルに主人公が登場している18作品+マイソロシリーズ3作、リンク)の全パーティキャラ参戦が実現した。今のところレイズに参戦している又は参戦が決定した歴代キャラは214人(クルール、リッピ、フェニックス、ダークかめにん含む)。 2022年7月の時点で言うとカナタとミゼラの参戦を以て総勢250人(レイズオリジナルキャラ、かめにんショップのキャラ、コラボ、FC含む)となった。 サービス終了の時点では278人+かめにんショップ4人+ルームキャラ12人で294人。マグナディウエス、シュヴァルツ、レプリカネビリム、ビエゾは敵としてのみの登場のまま。シュヴァルツがサービス終了を目前に2024/6/30のイベントでまさかのプレイアブル参戦のため、295人に。 戦闘のベースシステムはCC制で、タッチで通常攻撃とフリック操作による術技のほか魔鏡技が使え、歴代キャラは原作にない技を使える。ただし発動にはキャラクター下のゲージを貯める必要がある。魔鏡技の使用には対応する魔鏡の装備が必要。他のソシャゲRPGの、必殺技や奥義のような扱いと思われる。威力は画面左上にあるミラージュレシオという値の影響を受ける。 サポートのキャラクターの魔鏡技はゲージに関係なく、クエスト中一度のみ使用できる。勿論魔鏡技同士の連携にも組み込み可能。ミラージュレシオは敵に勝利したり、魔鏡技を使用したりすることで上昇する。敵を素早く倒したり、魔鏡技を強化するとより上昇する模様。 ガシャで入手できる魔鏡にはイラストが描かれており、専用の魔鏡技が発動可能。通常の魔鏡は章クリア時のボーナスとして入手可能。通常の魔鏡は大概原作でもあった技である。キャラによっては通常の魔鏡が原作にない技だったり、配布・ガシャのいずれも原作にない技だったりすることもある。1周年を過ぎた辺りでは基本どちらもオリジナルティ溢れるものが多くなっている。逆に原作の技や秘奥義が配布・通常魔鏡で採用される方が珍しくなったほど。 初期のイベントキャラ、ティアとジェイドは実装と同時に報酬魔鏡が配布されなかったことで批判が殺到したためか、復刻イベントで報酬魔鏡を配布。その後のイベントで登場したキャラは実装と共に報酬魔鏡が配布されている(コラボキャラ除く)。菫色の瞳のエルはコラボキャラだが例外的に報酬魔鏡がある。その代わりコラボキャラへのステータス補正が無い。 術技の属性はマイソロ系定番の火水風地光闇の6属性。原作などとは属性が変更・追加されている術技も多い。氷は水+地、雷は光単一か水+風であり、一部作品で使われていた雷→火+風とも違ったイメージで割り当てている。 本来無属性(武器依存)の技の多くにも属性が付与されている。沙雨系に水属性のように一応連想可能なものから、獅子戦吼系に地属性など少々分かりにくいものまで様々。レイズでは敵に弱点属性はあっても耐性属性は無いので、単純にメリットとして機能している。術技の強化には対応属性の素材が必要なのだが、これにより無属性素材の消費を少し緩和できている側面もある。それでも、回復・補助術は依然すべて無属性なので、無属性素材の需要はものすごく高いが。属性耐性も実装されたため単純なメリットではなくなった。逆に無属性はダメージにブレがないのでこちらは強化になった。とはいえ属性耐性が主に実装されてる場所はエンドコンテンツの1つと精霊装イベント程度なので、その辺りをしない人にとってはデメリットを感じないかもしれない。また、弱点を突いた時にキャラの強化具合に応じて仰け反りが追加されるようになった。これによりその属性の弱点時のみとはいえコンボが繋がるキャラも増え、やはり属性技の方が恩恵を感じる場所が多い。 魔鏡技には原作には存在しないオリジナル技が搭載されていたりする。また、季節魔鏡などはネタに凝ったものもあり必見。イラストも原作の名シーンを再現している。マイソロでありがちだった「原作での固有術技を覚えない」という事もなく、特に術師キャラはマイソロよりも個性を発揮している。まだまだ術技そのものの数は少ないが。反面、前衛後衛限らず技が被りすぎる事による性能被りが懸念されているのか、魔神剣や虎牙破斬といった代表的な技を除いて、強い技は1度誰かに実装されるとあまり次が配られない。そのため先に実装された者勝ちのような面も見られる。鏡装に関しては特にこの傾向が強く、同じ技を貰えたキャラは数えられる人数しかいない。また、集団戦が多いレイズではタイダルウェイブ、サンバーンといった純粋な全体術に関しては協力過ぎるが故にPレターでバランス関連で名指しされたことも。一時期はこの傾向が強かったため、原作の主力技が既にほぼ他キャラに行き渡ってる上、残りの主力技も実装されずに微妙な技しか貰えないキャラ、原作ではヒーラーだったのにまともな回復術をほぼ覚えなかったキャラ、と大分割を食ってるキャラも存在する。そのせいであまりに酷い性能のキャラも少なからず存在し、ブリッジと呼ばれるようになった。(元ネタはジェイドのネタページ参照) レイズオリジナルの術技を貰うキャラも多くいる。これに関してはPレターでキャラの個性化のためと伝えられている。これが強ければいいのだが、実装されてない主力技を差し置いて微妙なオリジナル技を実装されるキャラも良くいる。参戦した後の技の追加が第2鏡装、裏鏡装、コラボ鏡装と数が少ないため追加技の善し悪しは割と死活問題。参戦時はそこそこの性能だったが追加の技が微妙で強さが変わらないキャラもいれば、追加の技がとても強く一気に上位クラスになるなど振れ幅も大きい。キャラによっては裏鏡装のみ実装がされたり、第2鏡装・裏鏡装のどちらも実装されずバーストリミッツ鏡装のみのキャラもいる。ただその一つ追加されただけでも操作性がかなり変わったりする。コラボ鏡装が無いと操作性がかなり変わるキャラは地獄である。 何気にリードプランナーとして有働氏がいる。 クエストでは、ダンジョン内を自由に歩き回れる。スクリーンチャットも流れ、重要シーンでは3Dモデルによる演出もある。戦闘デザインといい、ソシャゲ三作の中では一番マザーシップに近い形のゲームプレイが体験できそうだ。凝り過ぎているがゆえに初期実装キャラが少なかった(5章までに実装されたキャラはイクスとミリーナ含め8人)ことは問題視されていたが、これについては上記の通り着実に増えている。「アニマ共鳴」システムにより主人公とヒロイン2人のステータスが全ステージで1.5倍になるため、この二人が固定されがちであることは問題視されている。マイソロシリーズと違ってディセンダー抜きで夢のパーティを組めるのにステージ毎にアニマが設定されているためにステージによっては強化が無いキャラを戦わせるのは難しい。 そしてもう一つ、いくら装備やキャラを育てても、防御力が上がらないため、ボスの足蹴数発でドジっちまうキャラが続出。特に曜日ダンジョンは主人公以外が共鳴の恩恵を受けられないためドジる事が多い。その後曜日ダンジョンは改修がなされ、曜日ごとに異なる共鳴が発動するようになったほか、全体的に難易度が緩和された。 カスタマイズでキャラの衣装やアタッチメントの変更が出来る。今まで衣装やアタッチメントのシステムがなかった作品のキャラにも本作で初めて着せ替えが実装。一部の衣装はレイズオリジナルだったり、リンクやアスタリア、カードエボルブ等、様々な作品からネタを用意している。 事前登録ではソフィの未来の系譜編の衣装、ユーリの「心の中の聖騎士様」が貰える。ガシャで入手できるのは今のところ☆3以上の装備・鏡装と魔鏡。装備には術技が付属しており、特定のキャラクターにセットすることで技を発動できるようになる。 ガシャで鏡装又は魔鏡を入手すると、対応するキャラが加入する。ただし、この方法ではサブシナリオは見られないので注意。レベルアップなどでは術技を習得しないので、専用装備がなければ技を使うことすらできないということ。一応フレンドガシャでも入手することは可能だが、対象のキャラのものを狙うのは難しい…。また、非操作キャラもシステム上4つまでしか術技は使えない。 そのガチャ自体も大概で、狙ったキャラの装備が入ったピックアップから、余裕でピックアップ外のキャラ装備が出ていた。そのため初期の技以外使えないキャラがちらほら。現在はピックアップガシャは6人以内で収まっているものが多く、当時ほどの問題にはなっていない。初期技しか無い状態になるのを緩和するためか、ストーリーで仲間になるキャラに対しては特定の☆3武器が報酬としてもらえるミッションが実装された。達成は非常に容易なもの(当該キャラをLv5にする、など)となっている。イベントで仲間になるキャラはイベント中に入手できる武器が1~2種用意されている他、当該キャラ確定ガシャチケットも10枚までイベントで入手できるため、よほど偏らない限りは初期技と合わせ十分な武器を確保できる。なぜかジュードのみ、ミッション報酬の武器が初期武器と同じで技が増えないという事態になっている。設定ミスの類に思えるが現在でも報酬武器が変わったという報告は無い。もっとも、技を増やすために実装したという公式アナウンスがあったわけではないため現状が不具合と言える状態ではなく、また途中での報酬変更もそれはそれで一部ユーザーからのクレームを招きかねないので、現状維持という対応はおかしいものでもない。 さらにかめにんショップ(武器および配布魔境を後述のプリズムで購入できる。当初各種1個までだったが現在は5個まで買える)の登場、メインシナリオガシャに5~6人ごとのピックアップバージョンが追加されるなど、武器入手難度については初期と比べて着々と改善が進んでいる。 1周年記念生放送で、要望に応えて2018年3月31日以降のガシャは無償のダイヤガシャ10連でも☆4武器以上が1枠確定、有償の鏡晶石ガシャ10連なら鏡装以上1枠確定となる事になった。 衣装・アタッチメントは、プリズムという別ソースで手に入れられる。プリズムは、課金で得た鏡晶石でガシャを行った際などに手に入る他、武器を売却することでも入手が可能となった。 イベントで加入するキャラについては、イベントおよび関連ガシャが終わると復刻を待つしかなく、新規イベントの方が量が多い関係で復刻が追い着かなかった。その為、1周年記念生放送で、かめにんショップにチケットやダイヤを利用して好きなタイミングで一定期間復刻イベントを行えるような機能が実装予定となる事が発表され、2018年8月3日にイベント復刻チケットとして実装された。 OPアニメーションや魔鏡イラストはWIT STUDIOが担当。著名な作品では「進撃の巨人」か。ちなみにアスタリアのアニメーションも担当している。劇中ムービーはここではなくグロムが担当している。…と言っても現時点では序章と第1章にしかムービーがない。2019年11月の配信1000日記念カウントダウンクエストで、クレス道場の様子を描いたムービーが追加された。 ショートアニメ「テイルズ オブ ザ レイズ エバーラスティング デスティニー」とフェアリーズレクイエム編のOPアニメーションはバンダイナムコピクチャーズとスタジオダブが共同で担当。 2018年に新章「ミラージュプリズン」が配信予定。予定としてはアップデートによる新章の追加となり、今までのメインシナリオは第一部扱いとなる予定。ミラージュプリズンになるとイクスとコーキスが交代する予定。 なおミラージュはmirror(鏡)とmirage(蜃気楼・幻)をかけた造語でmirrageと表記する。 新章は全体的に黒や紫といった暗めの配色のダークなデザインに変更された。同時に戦闘中のキャラクター同士の掛け合いや弱点看破等の台詞が多数新規収録されていたり、より従来の雰囲気に近づいた。ただし魔鏡技の演出途中でも台詞が割り込んでくる事が多く、場合によっては技名すら言えずに終わってしまう事も(現在は改善)。戦闘後のキャラの掛け合いは実装される予定は無いそうだが、それはこっちで楽しんでくれということだろう。 2019年1月には第3部として「フェアリーズレクイエム」が配信。主人公は再びイクスに戻った。精霊を巡るアスガルド帝国との戦いが描かれる模様。それに伴い精霊装という新システムが搭載された。 当初のキービジュアルからエミルの瞳の色が修正された。理由はどう見ても「エミル」がする表情では無いからだろう。 なおテーマソングCDの特典でついてきたクリアファイルの瞳の色は修正前のものが使われている、そこまで修正している時間はなかったのか。 2020年10月下旬には第4部「ラストクレイドル」が配信予定。OPアニメーションはWIT STUDIOに戻った。2022年秋にメインシナリオが完結したが、「TALES OF THE RAYS Recollection」としてバージョンアップの予定が「Tales of SERIES WINTER スペシャル生配信」で発表されたのでまだまだサービス終了する予定はなさそう。 過去のテイルズオブシリーズのアプリ作品のサービス終了発表前の傾向として、課金アイテムの販売が最低価格の商品のみになった場合はサービス終了の前触れである。レイズだと鏡晶石の販売が120円のアイテムだけの表示になった場合はサービス終了の告知が間もなくされるということである。2024/5/20に今後のイベント発表が何もされずに、直でメンテナンスが始まるのが気になるが…。 2024年5月21日、同年7月23日でサービス終了と公表された。終了後もオフライン版が残ること、サービス終了日までに手厚いイベント、攻略戦、ガシャの数々が実施されるため、これまでのアプリ版テイルズの中で最も親切設計になっている。詳しい内容はテイルズオブザレイズの「サービス終了のお知らせ」を参照。フルボイスパックの発売6/20の14:00まで、オンライン版の稼働及びフルボイスパックのダウンロードは7/23 11 00まで、オフライン版の配信は10/22 12:00まで(以後は再ダウンロード不可)となっている。 テイルズオブルミナリアのサービス終了日が2022/7/20と同月だったので、どうやらバンダイナムコエンターテインメントの上層部が上半期の決算までに終了するよう指示したものと思われる。7月下旬はテイルズにとって縁起の悪い日。 2024/6/10~6/20精霊装 フィナーレ編がかつてないほどに稼げるイベントになっており、これだけで初期状態からでも巻き返しができるようになっている。 + ネタバレ(TOtRでなく各原作の) 具現化のタイミングは以下の通り。アプリ配信前の生放送で「具現化した歴代キャラはそれぞれの冒険の過程で既に大きな決断を乗り越えたり、仲間や勇気や決意を得た状態。その背中を見てイクスが成長していく物語」とスタッフが述べているが、必ずしも原作終盤から具現化されているわけではない。なお、魔鏡イラストのシーンは具現化のタイミングとは特に関連は無く、明らかに魔鏡シーンより前から具現化されているキャラクターも数名いる。なお具現化の経緯などにより、同作品出身でも具現化元の時間がずれている例が多数存在する。パーティキャラとパーティ外キャラの場合が多いが、DやLなどパーティキャラ内ですら時間がずれている物もある。 P…未来ダオス城突入直前(エターナルソード及び常闇の街アーリィでの出来事について言及している、ロディとは並行世界からの具現化のため面識なし、アミィはトーティスの悲劇より前、モリスンは死亡前から具現化) D…グレバムの乱を収めた直後(リオンはヒューゴにマリアンを人質に取られた後、下手したらスタン達に敗北後の死にかけの時。マリアンも同様。フィリアとウッドロウはスタンたちよりも後の時間軸から具現化。イクティノスが修復されていることから少なくともヘルレイオス以降。イレーヌは死亡前から具現化) E…シゼル城突入直前(少なくともセイファートの試練にリッドが挑んで以降。レイスは死亡前から具現化) D2…18年前のダイクロフトクリア以降(カイル加入時の「また英雄達と戦えるなんて…光栄です!」の台詞や、ジューダスがシャルティエを失ったことへの言及があることから。リアラの首にペンダントがあるのでラグナ遺跡でのデートはまだしていない?バルバトスは物語開始前(天地戦争時代。カイルたちと面識なし)、ディムロスらソーディアンチームはカイルたちと面識があり、ミクトラン討伐後から具現化。リムルとの面識はなし) S…クラトスが父親と発覚後~3回目救いの塔突入前(ロイドがクラトスを父親と知っているが、ゼロスの裏切りは知らないことから。マーテルは本編開始前、ユアンはSRの時間軸(2年後)から) R…今のところ不明(クレアがヒューマの姿であり、ヴェイグやヒルダがそれに関して平然としてることからすると、サレとアガーテ以外はクリア後の可能性がある) L…時の揺り籠突入直前(グリューネが記憶を取り戻した後について言及している。ただしグリューネのみ記憶を取り戻す前。ワルターは死亡前から具現化) A…決戦前夜イベント以降、アッシュとの決闘より前(パーティキャラと異なる時間軸から具現化された者が数名)。 T…クリア後。ただし最終決戦後に失われたカイウスのペンダントが消滅しておらず、カイウスがそれに疑問を持つ描写もないため実態は不明。もしかしたらカイウスだけは国王との対決直前からの具現化、他のメンバーはクリア後から具現化かもしれない。 IR…クリア後。ただしハスタ、マティウス、チトセが別時間軸から具現化されている。 SR…ラタトスクの人格封印以降(元の世界で封印されたことへの言及あり。具現化で封印が解けたのだと思われる。アステルは本編開始前(ラタトスクに殺される直前)) V…タルカロン突入直前(デュークはクリア後。アレクセイは死亡前から具現化) HR…インカローズ・ILLと交戦したことに言及しているのでガルデニア突入直前と思われる。 G…ガルディアシャフトでの最終決戦直前(アスベルやソフィが、ラムダがリチャードの中にいる前提で話している。カーツは死亡前から具現化) X…世精ノ果テ突入直前 X2…ミラ(分史)と行動を共にしている段階、特にヴィクトル分史前(ルドガーがヴィクトルと初対面らしき反応)。 Z…デゼル同行中。レイズ内でザビーダがスレイたちと戦うのが「三度目の正直」と述べているので少なくとも風の試練神殿ギネヴィアで二回目の戦いをしている。 B…天空顕現 八頭竜カノヌシ突入直前(ただし復讐鬼ベルベット、シグレ、オスカー、テレサが別時間軸から具現化されている)。 ARISE…6名のパーティキャラクターが勢揃いした時点と公式が明言。これらだけで推察するとエリデ・メナンシア攻略直後と思われるが、リンウェルがシオンに友好的な割にアルフェンの半仮面に疑問を持ってないなど、ちょっと時期が絞りづらい。6名のパーティキャラクターが勢揃いした時点というのはあくまでイベントでのネタバレの範囲が6人が揃った部分なだけで具現化時期は別。アウメドラ追跡中~撃破直後ぐらいだと予測される。 なりダンX…第二部のクリトニル山岳辺り?(メルがロディ「さん」と呼んでいるので暗黒時空のダオス城よりは前、3人がダオスの事情を知っている) RM…クリア後(P・カノンノがハロルドの実験の手違いでルミナシアに召喚されている為、RM3の時間軸から具現化) RM2…クリア後(カノンノ・Eがクリア後に確立したグラニデの技術を使って様々な異世界を旅している、P・カノンノとの面識がある為、RM3の時間軸から具現化) RM3…クリア後(カノンノ・GがP・カノンノとカノンノ・Eの二人と面識がある。ラザリスはクリア前からの具現化) ToLink…ニーズヘッグ打倒後~「碧に沈む星の灯」編開始前(ゼファーとカナがいるが元の世界のサラが失明している様子がない。イベント「Journey of link-今日も記念日!-」時点では「碧に沈む星の灯」編クリア後) Cr…第10章クリア後(オウレンを仲間と呼んでいる、ゲイデルを止める旅の途中発言から) + レイズ内イベント開催状況 ※イベント復刻チケットが18/8/3に搭載されたため、一度復刻が開催されれば一定期間後に好きなタイミングで復刻可能(一部を除く)。 ミュウの大冒険(ジェイド、ティア加入)初開催17/3/15~3/29、復刻17/5/12~5/30 スイートピア遺跡と神のケーキ(ミクリオ、エドナ加入)初開催17/3/30~4/17、復刻17/8/9~8/30 精霊の主とゆかいな仲間たち(ミラ、エリーゼ加入)初開催17/4/28~5/17、復刻17/10/19~10/31 ウィスとオモチャの迷宮(リッド、ファラ加入)初開催17/5/31~6/14、復刻17/11/14~11/27 歪みのカレイドスコープ(レイヴン、リタ加入)初開催17/6/30~7/12、復刻18/4/6~4/23 運命が紡ぐ<英雄譚>(カイル、リアラ加入)初開催17/7/14~7/31、復刻18/2/8~2/23 ティル・ナ・ノーグSUMMER~奇跡の救世主とポチ太郎~(コレット、ガイ加入)初開催17/7/31~8/14、復刻18/7/9~7/23 熱血!遠泳メドレーリレー(アリーシャ加入)初開催17/8/16~8/30、復刻18/8/7~8/23 戦慄!ティル・ナ・ノーグ七不思議(アスベル、シェリア加入)初開催17/8/31~9/14、復刻18/8/7~8/23 闘技場復刻大作戦(エミル、マルタ加入)初開催17/9/15~9/29、復刻18/5/2~5/24 幸せのノル様人形(ライフィセット、アイゼン加入)初開催17/9/30~10/12、復刻18/5/2~5/24 FIGHTING OF THE SPIRIT ~火の章~(ミント、アーチェ加入)初開催17/10/13~10/25、復刻18/3/6~3/22 ティル・ナ・ノーグ ハロウィン(ジューダス、コンウェイ加入)初開催17/10/31~11/13、復刻18/10/5~10/22 EX-clipse スクールライブinアーク(サラ加入)初開催17/11/20~11/29、復刻18/9/7~9/25 ティル・ナ・ノーグクリスマス クルスニク家の聖夜(ルドガー、ユリウス加入)初開催17/11/30~12/12、復刻18/11/9~11/22 アイドルマスター ステラステージコラボ 目指せ伝説のステージ(レイア加入)初開催17/12/13~12/26、復刻18/12/3~12/19 アイドルマスター ステラステージコラボ 元気いっぱいアイドル登場!(春香加入)初開催17/12/21~12/26、復刻18/12/3~12/19 お正月だよ! 凛々の明星(エステル、カロル加入)初開催17/12/31~18/1/15、復刻18/12/21~19/1/7、復刻(2回目)20/12/31~21/1/11 まだ、お正月だよ! 対魔士の信念(エレノア加入)初開催18/1/19~1/31、復刻18/12/21~19/1/7 千客万来・商売繁盛記(ロゼ、デゼル加入)初開催18/1/31~2/13、復刻19/3/8~3/25 ティル・ナ・ノーグ バレンタイン ~チョコに込めた想い~(アニス加入)初開催18/2/14~2/26、復刻19/1/11~1/25 攻略戦 ミトス・ユグドラシル(ミトス加入)初開催18/2/28~3/14、復刻19/12/24~20/1/8 ティル・ナ・ノーグ ホワイトデー 砂糖菓子の恩義は裏切れない(アルヴィン加入)初開催18/3/14~3/30、復刻19/2/8~2/25 春の大感謝祭 in アーク(P・カノンノ、カナ加入)初開催18/3/31~4/12、復刻19/4/26~5/10 FIGHTING OF THE SPIRIT ~氷の章~(セルシウス加入)初開催18/4/30~5/15、復刻19/4/5~4/25 がんばれヒューバート ~初めてのフレグランス作り~(ヒューバート、パスカル加入)初開催18/4/13~4/29、復刻19/7/19~8/2 「VALKYRIE ANATOMIA」コラボイベント 美しき戦乙女(ロンドリーネ、レナス・F(フューチャー)加入、フレイ復刻版追加加入) 初開催18/5/14~5/29、復刻19/5/7~5/21 ビエンフーのドギ☆マギ ウェディングプラン(マギルゥ加入)初開催18/5/31~6/13、復刻19/5/21~6/3 闘技場復興大作戦 テイルズオブステージ開幕!?(アッシュ、ナタリア加入)初開催18/6/13~7/2、復刻19/6/7~6/20 攻略戦 バルバトス・ゲーティア(バルバトス加入)初開催18/6/30~7/19、復刻19/12/24~20/1/8 FIGHTING OF THE SPIRIT ~水の章~(シャーリィ、クロエ加入)初開催18/07/16~7/31、復刻19/6/21~7/5 ティル・ナ・ノーグ SUMMER~ひと夏の思い出~(ガイアス、ミュゼ加入)初開催18/7/31~8/15、復刻19/7/5~7/19 「SAO(ソードアート・オンライン)-メモリー・デフラグ-」コラボイベント フェイトフル・エンカウンター(*1)(キリト、アスナ加入) 初開催18/8/17~8/30、復刻22/8/22~9/8 火の天族とノルミン・タウンの夏祭り(ライラ加入)初開催18/8/31~9/13、復刻19/8/7~8/19 FIGHTING OF THE SPIRIT ~風の章~(コハク、ヒスイ加入)初開催18/9/14~9/29、復刻19/8/7~8/19 お月見ライブ in ティル・ナ・ノーグ(カノンノ・G加入)初開催18/9/30~10/15、復刻19/8/20~9/5 闘技場復興大作戦 ~雪降る都市での出会い~(ジーニアス、プレセア加入)初開催18/10/15~10/30、復刻19/9/20~19/10/3 ティル・ナ・ノーグハロウィン~バトルオアトリート~(ヒルダ加入)初開催18/10/31~11/14、復刻19/9/6~9/19 FIGHTING OF THE SPIRIT ~地の章~(クラース加入)初開催18/11/15~11/30、復刻19/10/4~10/21 ティル・ナ・ノーグクリスマス ~聖夜にまたたく凛々の明星 月下編/白鴉編~(ジュディス加入) 初開催18/11/30~12/10、復刻19/11/8~11/24 TALES M@STER シンデレラガールズ (島村卯月、神崎蘭子加入)初開催18/12/10~18/12/25、復刻20/5/20~5/31 ティル・ナ・ノーグ ニューイヤー~恩を忘れることなかれ~(ロクロウ加入) 初開催18/12/31~19/1/15、復刻19/12/6~12/23、復刻(2回目)20/12/31~21/1/11 ティル・ナ・ノーグ 忍法帖 (すず、しいな加入)初開催19/1/15~1/29、復刻20/1/9~1/24 ティル・ナ・ノーグ バレンタイン ありのままの気持ち(ルビア加入)初開催19/1/31~2/15、復刻20/2/3~2/14 GOD EATER RESONANT OPS バーストミッション(アリサ、クレア加入、フィリーネ復刻版追加加入) 初開催19/2/15~2/28、復刻20/2/10~2/25、復刻(2回目)21/2/25~21/3/9 ダオス攻略戦(ダオス加入)初開催19/2/28~3/13、復刻20/3/19~3/31 Journey of link-今日も記念日!-(アレン、ゼファー加入)初開催19/3/3~3/22、復刻20/3/3~3/13、復刻(2回目)24/3/3~3/31 ティル・ナ・ノーグ ホワイトデー ベストプラン(ローエン加入)初開催19/3/13~3/22、復刻20/2/3~2/14 精霊装 イクス&ミリーナ編(新規加入なし)初開催19/3/22~4/12 エルレイン攻略戦(エルレイン加入)初開催19/3/31~4/12 桜並木と風の風来坊(ザビーダ加入)初開催19/4/12~4/30、復刻20/4/20~5/4 カジノミッドナイト(マーク加入)初開催19/4/30~5/14、復刻20/5/15~5/25、復刻(2回目)22/4/18~4/30 ソーディアンマスター シャルティエの苦難(ディムロス、シャルティエ加入)初開催19/5/14~5/31、復刻20/6/19~7/1 スターオーシャン:アナムネシス ExtraStory(クロード、レナ加入)初開催19/5/25~6/14、復刻20/10/12~10/22、復刻(2回目)23/10/26~11/9 BRIDAL STORIES(アニー加入)初開催19/6/14~6/30、復刻20/7/29~20/8/7 攻略戦 デューク・バンタレイ(デューク加入)初開催19/6/30~7/12、復刻20/7/22~7/31 精霊装 スタン&リオン&ヴェイグ編(新規加入なし)初開催19/7/12~7/30 ティル・ナ・ノーグSUMMER アイフリードの宝(チャット、パティ参戦)初開催19/7/31~8/12、復刻20/8/14~8/28 夜空にきらめく花火(フィリア、ウッドロウ参戦)初開催19/8/12~8/31、復刻20/9/17~10/2 時の紡ぎ手と虚ろなる導き手(グリューネ参戦)初開催19/8/31~9/13 秋の学園祭(アンジュ、ベリル加入)初開催19/9/13~9/30、復刻20/10/8~10/22 精霊装 エミル&ソフィ&カイル編(新規加入なし)初開催19/9/25~10/7 攻略戦 ラザリス(ラザリス加入)初開催19/9/30~10/15 想いよ響け カレギア音楽祭(マオ、ユージーン加入)初開催19/10/15~10/31、復刻20/11/23~12/7 ティル・ナ・ノーグ ハロウィン~トリックオアトレジャー~(ノーマ加入)初開催19/10/31~11/14、復刻20/10/26~11/6 精霊装 シング&エステル&ベルベット編(新規加入なし)初開催19/11/14~11/30 永遠の愛 絆の奇跡(シゼル参戦)初開催19/11/30~12/13 ティル・ナ・ノーグクリスマス ~聖夜の贈り物~(ティルキス、アーリア加入)初開催19/12/13~12/24、復刻20/12/11~12/22 攻略戦 クリード(クリード加入)初開催19/12/31~20/1/12 テイルズ オブる ザレイズ 前編(銀時、神楽加入)初開催20/1/13~1/30、復刻22/4/25~22/5/11 テイルズ オブる ザレイズ 後編(土方、沖田加入)初開催20/1/17~1/30、復刻22/4/25~22/5/11 精霊装 クレス&ミント&リアラ編(新規加入なし)初開催20/1/24~2/3 闘技場開催!白熱のドリームマッチ(リリス、リムル加入)初開催20/1/31~2/10、復刻20/12/28~21/1/12 ティル・ナ・ノーグバレンタイン~下僕とチョコレート~(アリス、デクス加入)初開催20/2/14~2/28 、復刻21/1/27~2/10 攻略戦 リトルクイーン(リトルクイーン加入)初開催20/2/28~3/13 精霊装 スレイ&ロゼ&アリーシャ編(新規加入なし)初開催20/3/13~3/23 彷徨える大樹の精霊(ユアン、マーテル加入)初開催20/3/31~4/14、復刻21/2/25~3/10 春を告ぐ復活祭(マリー、コングマン加入)初開催20/4/14~4/30、復刻21/3/25~4/7 シグレ攻略戦 ~百禍狂嵐~(シグレ加入)初開催20/4/30~5/11 異邦にてキズナ咲く(リカルド、キュキュ加入)初開催20/5/11~5/20、復刻21/4/28~5/12 精霊装 ロイド&コレット&コハク編(新規加入なし)初開催20/5/31~6/12 TALES M@STER シンデレラガールズ 杏ちゃんときらりんのハピハピツイン☆(双葉杏、諸星きらり参戦) 初開催20/6/12~30、復刻21/10/25~11/8 攻略戦 ネビリム~在りし日の過ち~(ディスト参戦)初開催20/6/30~7/13 双星一夜物語 ~砂漠の夜の大騒動~(ディオ、メル加入)初開催20/7/13~7/22、復刻21/6/7~6/21 ザレイズオブフェスティバル(新規加入なし)初開催20/7/22~8/7 Seaside Mirage(アグリア、サイモン加入)初開催20/7/31~8/11、復刻21/7/6~7/20 絢爛ナイトプールは危険な香り!?~イネス社長の華麗なる計略~(イネス加入)初開催20/8/11~8/21、復刻21/8/6~8/19 願いは星の川にのせて(ウィル加入)初開催20/8/21~8/31 精霊装 ユーリ&フレン&ラピード編(新規加入なし)初開催20/8/31~9/14 .hack//G.U. Glorious Unreality 輝かしキ虚構(ハセヲ、アトリ加入)初開催20/9/14~9/30、復刻21/7/22~8/3 Happy Happening Wedding(新規加入なし)初開催20/9/30~10/12、復刻22/1/13~1/26、復刻(2回目)23/4/21~5/5 紅葉揺らす心慌意乱の狩猟対決(チェルシー、ティトレイ加入)初開催20/10/23~10/31、復刻22/2/8~2/21 精霊装 パスカ&イアハート&グラスバレー編(新規加入なし)初開催20/10/31~11/10 領主・騎士救出作戦 仲間への変わらぬ想い(フォッグ、レイス加入)初開催20/11/10~11/20、復刻22/3/7~3/21 スレイヤーズ 未知への探求! 天才魔道士異世界に立つ!(リナ、ガウリイ、ゼルガディス、アメリア加入) 初開催20/11/20~11/30、復刻22/12/20~23/1/10 スレイヤーズ ついに登場!? 邪悪なる塔を統べる者!(新規加入なし)初開催20/11/30~12/10、復刻22/12/20~23/1/10 第2弾 ザレイズオブフェスティバル(新規加入なし)初開催20/12/10~12/21 ティル・ナ・ノーグクリスマス イバルの極秘ミッション(イバル加入)初開催20/12/21~12/31、復刻22/4/7~4/18 精霊装 アスベル&シェリア&リチャード編(新規加入なし)初開催20/12/31~1/11 領主・騎士救出作戦 この手に誓ったもの(リーガル加入)初開催21/1/11~1/21、復刻22/6/17~7/1 領主・騎士救出作戦 魂と心の赴くままに(フォレスト、エルマーナ、ガラド、カルセドニー加入) 初開催21/1/21~1/31、復刻22/7/15~7/30 ダンジョンに出会いを求めるのは間違っているだろうかⅢ 追想の迷宮(ベル、アイズ参戦)初開催21/1/31~2/13 精霊装 ダオス&バルバトス&ガイアス編(新規加入なし)初開催21/2/13~2/25 攻略戦マグナディウエス 闘神の余興(新規加入なし)初開催21/2/28~3/11 第3弾 ザレイズオブフェスティバル(新規加入なし)初開催21/3/11~3/21 BEAT LINKS - 未来キセキ -(新規加入なし)初開催21/3/3~3/16、復刻23/3/3~3/17、復刻(2回目)24/3/3~3/31 虚空に滲む矮星(アレクセイ、シュヴァーン参戦)初開催21/3/21~3/31 ブラッククローバー 試される絆(アスタ、ユノ加入)初開催21/3/31~4/9 ブラッククローバー 限界を超えて(ヤミ、シャーロット加入)初開催21/4/9~4/19 精霊装 ジュード&ミラ&レイア編(新規加入なし)初開催21/4/19~4/30 深淵に奏でる旋律(アリエッタ、リグレット加入)初開催21/4/30~5/14、復刻22/10/7~10/21 攻略戦サレ 嗜虐の嵐(サレ加入)初開催21/5/14~5/31 闘技場開催!波乱のタッグバトル(新規加入なし)初開催21/5/31~6/15 精霊装 コーキス&セネル&カイウス編(新規加入なし)初開催21/6/15~6/30 想いつながる星誕祭(ロアー、クロー、ファング、破滅へと導く者加入)初開催21/6/30~7/15、復刻23/5/19~6/5 ティル・ナ・ノーグ SUMMER 波風のビーチリゾート(新規加入なし)初開催21/7/15~7/25 第4弾 ザレイズオブフェスティバル(新規加入なし)初開催21/7/31~8/10 山車だ!花火だ!熱狂の夏祭り(新規加入なし)初開催21/8/10~8/20、復刻23/2/6~2/20 精霊装 ルカ&イリア&リカルド編(新規加入なし)初開催21/8/20~8/31 GUILTY GEAR -STRIVE- Loop of Despair(ソル加入)初開催21/8/31~9/10、復刻23/4/28~5/15 GUILTY GEAR -STRIVE- Break the Nightmare(ラムレザル加入)初開催21/9/10~9/20、復刻23/4/28~5/15 攻略戦 ヘルダルフ 絶淵に立つ災禍(新規加入なし)初開催21/9/20~9/30 ティル・ナ・ノーグ ハロウィン TRICK or ARISE(アルフェン、シオン加入)初開催21/9/30~10/11、復刻21/11/9~11/21、復刻(2回目)23/7/7~7/16 精霊装 ルーク&アッシュ&シンク編(新規加入なし)初開催21/10/11~10/21 魂を呼び覚ますオーケストラ(ルキウス加入)初開催21/10/21~10/31、復刻23/8/14~8/28 攻略戦 アルトリウス 神天に座す導師(新規加入なし)初開催21/10/31~11/9 ティル・ナ・ノーグ クリスマス 聖夜を駆ける配達人(リンウェル、ロウ加入)初開催21/11/9~11/21、復刻23/9/8~9/22 第5弾 ザレイズオブフェスティバル(新規加入なし)初開催21/11/21~11/30 甦る魔術師と冥府の主(モリスン、戦槍 クレス加入)初開催21/11/30~12/11、復刻23/10/6~10/20 精霊装 リッド&ルドガー&ユリウス編(新規加入なし)初開催21/12/11~12/22 TIGER BUNNY ヒーローカーニバル(ワイルドタイガー、バーナビー加入)初開催21/12/22~22/1/5 ティル・ナ・ノーグ ニューイヤー 解放者たちの年明け(テュオハリム、キサラ加入)初開催22/1/5~22/1/20、復刻23/12/15~12/29 ガイアス攻略戦 覇王への挑戦(覇王 ガイアス加入)初開催22/1/20~1/31 ティル・ナ・ノーグ バレンタイン 氷の聖女と無垢なる少女(テレサ加入)初開催22/1/31~2/14、復刻24/1/15~1/29 魔法陣グルグル 響け!ハートの魔法!(ニケ、ククリ加入)初開催22/2/14~2/28 鏡士たちの記念日(フィリップ加入)初開催22/2/28~3/11、復刻24/2/12~2/26 a Wonderful Day ―繋がり続ける想い―(新規加入なし)初開催22/3/3~3/16、復刻23/3/3~3/17、復刻(2回目)24/3/3~3/31 強敵たちの狂宴 ―ユグドラシル降臨―(ユグドラシル加入)初開催22/3/11~3/21 第6弾 ザレイズオブフェスティバル(新規加入なし)初開催22/3/21~3/30 ミクトラン攻略戦 天上の暴君(ミクトラン加入)初開催22/3/31~4/11 強敵たちの狂宴 ―ダオス ファイナルフォーム降臨―(ダオスファイナルF(フォーム)加入)初開催22/4/11~4/21 ビフレスト聖騎士団の宴(新規加入なし)初開催22/4/21~4/30、復刻24/3/25~4/6 銀魂 テイルズ オブる ザ レイズ2 ─まさか続編があるとは思ってませんでしたァァァ!!─(桂、高杉加入) 初開催22/4/30~5/16 英雄たちの行先 ―TOD2編―(新規加入なし)初開催22/5/13~5/22 精霊装 アルフェン&シオン&リタ編(新規加入なし)初開催22/5/22~5/31 Welcome to ティルグランド ―異世界から来た案内人―(オリエ、意志を紡ぎし神子、闇を纏うアスベル、闇を纏うエドナ加入) 初開催22/5/31~6/10、復刻23/5/19~6/5 Welcome to ティルグランド! ―光と星のパレード―(新規加入なし)初開催22/6/10~6/20、復刻23/5/19~6/5 月夜の怪盗団と鏡士探偵(オスカー加入)初開催22/6/20~6/30、復刻24/4/15~4/30 英雄たちの行先 ―TOS編―(新規加入なし)初開催22/6/30~7/11 波間ノ光(カナタ、ミゼラ加入)初開催22/7/11~7/21 CROSSOVER TAG FESTIVAL(新規加入なし)初開催22/7/21~7/31 英雄たちの行先 ―TOHR編―(新規加入なし)初開催22/7/31~8/12 精霊装 ファラ&シャーリィ&エリーゼ編(新規加入なし)初開催22/8/12~8/22 ソードアート・オンライン ネヴァーエンド・テイルズ 前編(アリス、ユージオ加入)初開催22/8/22~8/31 ソードアート・オンライン ネヴァーエンド・テイルズ 後編(新規加入なし)初開催22/8/31~9/8 ビエゾ攻略戦 劫火の猛獣(新規加入なし)初開催22/9/8~9/21 ティル・ナ・ノーグ探検隊 ~目指せ!秘宝の眠る島~(新規加入なし)初開催22/9/21~9/30 強敵たちの狂宴 ―虹翼まといし者降臨―(虹翼まといし者加入)初開催22/9/30~10/14 心交わるこの世界で 前編(新規加入なし)初開催22/10/14~21 心交わるこの世界で 後編(新規加入なし)初開催22/10/21~31 デミトリアス攻略戦 嘘を真実に(新規加入なし)初開催22/10/31~11/11 黒歪のフマニタス(ビズリー加入)初開催22/11/11~11/21 精霊装 ~新たな運命を進む者たち~(新規加入なし)初開催22/11/21~11/30 ティル・ナ・ノーグ クリスマス 聖夜に瞬くスピリア(新規加入なし)初開催22/11/30~12/9 うつろいゆく魂(マティウス加入)初開催22/12/9~12/20 スレイヤーズ 天才魔道士再び!謎の教祖をとっちめろ!(白蛇のナーガ、獣神官ゼロス参戦)初開催22/12/20~31 スレイヤーズ 魔族大集合!? 陰謀渦巻く巨塔!(新規加入なし)初開催22/12/31~23/1/10 第7弾 ザ レイズ オブ フェスティバル(新規加入なし)初開催23/1/10~1/20 英雄たちの行先 ―TOZ編―(新規加入なし)初開催23/1/20~1/31 秘めたる想いを響かせて(セレス参戦)初開催23/1/31~2/9 天地災来 -漆黒のソーディアン-(カーレル参戦)初開催23/2/9~2/19(*2) SCARLET NEXUS 緋色の守護者たち(カサネ参戦)初開催23/2/17~2/28 英傑たちの標(新規参戦なし)初開催23/2/28~3/10 第8弾 ザ レイズ オブ フェスティバル(新規参戦なし)初開催23/3/10~3/20 精霊の呼び声(ヨーランド参戦)初開催23/3/20~3/31 英雄たちの行先 ─TOB編─(新規加入なし)初開催23/3/31~4/14 Origin Regression ー凶兆の影ー(新規加入なし)初開催23/4/14~4/30 GUILTY GEAR -STRIVE- For the Wish(カイ、ブリジット加入)初開催23/4/28~5/15 英雄たちの行先 ─TOL編─(新規加入なし)初開催23/5/15~5/31 ティルグランド冒険譚!(新規加入なし)初開催23/5/19~6/5 大切な思い出(新規加入なし)初開催23/5/31~6/15 君の為の騎士(新規加入なし)初開催23/6/15~6/30 FIGHTING OF THE SPIRIT ~修練の章~(新規加入なし)初開催23/6/19~6/30 ケロロ軍曹 異世界侵略大作戦であります!(ケロロ軍曹、日向夏美参戦)初開催23/6/30~7/14 出航! 正義ノ海賊(ヴィシャス、イージス参戦)初開催23/7/14~7/31 第9弾 ザ レイズ オブ フェスティバル&明星バケーション(新規参戦なし)初開催23/7/31~8/9 ヒーロー見参! アビスマン×サンオイルスター(新規加入なし)初開催23/8/10~8/21 再誕の絆(アガーテ参戦)初開催23/8/21~8/31 未来への交響曲(新規加入無し)初開催23/8/31~9/11 強き想いを力に変えて―スタン リオン メルディ―(新規加入なし)初開催23/9/11~9/20 紅の双拳(ジルファ加入)初開催23/9/20~9/30 英雄たちの行先 ─TOX編─(新規加入なし)初開催23/9/30~10/10 強き想いを力に変えて─ルーク エミル アニー シャーリィ─(新規加入なし)初開催23/10/10~10/20 精霊装 ティア&ライフィセット&ロンドリーネ(新規加入なし)初開催23/10/20~10/31 英雄たちの行先 ─TOT編─(新規加入なし)初開催23/10/31~11/10 強き想いを力に変えて─アスベル リチャード イリア─(新規加入なし)初開催23/11/10~11/20 揺り籠に刻むメモリー(新規加入なし)初開催23/11/20~11/30 夜明けの彼方から(ナザミル参戦)初開催23/11/30~12/11 強き想いを力に変えて─ルドガー エリーゼ マギルゥ─(新規加入なし)初開催23/12/11~12/24(*3) 僕たちの物語は続く(新規参戦なし)初開催23/12/20~12/31 Xenosaga EPISODE Ⅲ Another Protocol(KOS-MOS参戦)初開催23/12/31~24/1/10 強き想いを力に変えて─リッド ファラ ナナリー─(新規加入なし)初開催24/1/10~1/19 第10弾 ザ レイズ オブ フェスティバル(新規参戦なし)初開催24/1/19~1/31 忘却の紅き機械人(インカローズ参戦)初開催24/1/31~2/9 強き想いを力に変えて―ティア ガイ アニス―(新規加入なし)初開催24/2/9~24/2/19 真実ヲ紡ぐ記者(ユナ参戦)初開催24/2/19~2/28 鏡士たちの新たな一歩(新規参戦なし)初開催24/2/28~3/11 第11弾 ザ レイズ オブ フェスティバル&My Grateful Life!(新規参戦なし)初開催24/3/11~3/21 ティル・ナ・ノーグ見聞録 -導師スレイの軌跡-(新規参戦なし)初開催24/3/21~3/31 宿命超えし星の物語(菫色の瞳のエル参戦)初開催24/3/31~4/10 エルナト攻略戦~想い出を巡る物語~(新規加入なし)初開催24/4/10~4/19 ティル・ナ・ノーグ パンフェスタ ~焼きたてを君に~(新規加入なし)初開催24/4/19~4/30 精霊装 ミトス&リンウェル&マルタ(新規加入なし)初開催24/4/30~5/10 第12弾 ザ レイズ オブ フェスティバル&希望が繋いだ世界(新規参戦なし)初開催24/5/10~5/21 メモリアルクエスト 1年目&メモリアル攻略戦 第1弾(新規参戦なし)初開催24/5/22~5/31 メモリアルクエスト 2年目(新規参戦なし)初開催24/5/31~6/9 君も大海賊になろう!アイフリードランド開園!(新規参戦なし)初開催24/5/31~6/10 メモリアルクエスト 3年目(新規参戦なし)初開催24/6/9~6/18 精霊装 フィナーレ編(新規参戦なし)初開催24/6/10~6/20 メモリアルクエスト 4年目(新規参戦なし)初開催24/6/18~6/27 メモリアル攻略戦 第2弾(新規参戦なし)初開催24/6/20~6/30 メモリアルクエスト 5年目(新規参戦なし)初開催24/6/27~7/6 第13弾 ザ レイズ オブ フェスティバル(シュヴァルツ参戦)初開催24/6/30~7/10 メモリアルクエスト 6年目(新規参戦なし)初開催24/7/6~7/15 メモリアル攻略戦 第3弾(新規参戦なし)初開催24/7/10~7/22 メモリアルクエスト 7年目(新規参戦なし)初開催24/7/15~7/22 テイルズ オブ ザ レイズ 真実と記憶の物語(新規参戦なし)実装24/7/23~(*4) ネタページ:レイズ内イベント開催状況を編集
https://w.atwiki.jp/talesofdic/pages/25904.html
「『テイルズ オブ』 シリーズに出演する声優陣によるスペシャルスキット(朗読劇)、トークショー、新作発表、主題歌アーティストによる生ライブなどが行われるイベントである。 司会は例年『テイルズ オブ シンフォニア』のゼロス・ワイルダー役の声優小野坂昌也が務めている。 スペシャルスキットの脚本は2008年、2009年公演は金月龍之介が、2010年以降は熊谷純が執筆していた。
https://w.atwiki.jp/talesofdic/pages/5983.html
テイルズオブビブリオテカ 対応機種:iOS 開始日:2013年9月25日 価格:アプリは無料、第2~12章単品購入は各170円、一括購入は1700円 固有ジャンル:シナリオブック&バトル 統括プロデューサー:吉積信 プロデューサー:大館隆司 開発:株式会社ジュピター テイルズシリーズのストーリーを体験できるシナリオコレクションアプリ。 第1弾はヴェスペリア。全12章構成で、各章はあらすじと名シーンのシナリオ、描き下ろしのイラスト、本作オリジナル戦闘が楽しめる。 名シーンのシナリオはオリジナル版のボイスをそのまま収録。好みのボイスだけを集めるモードもある。 体験版として第一章のみ無料。以降は一つ170円で、一括購入は第一章は除いて1700円で、1章分安く買える。公式サイトでは一括購入分は第2〜12章と書いてあるが、第1章が無料なのはヴェスペリアだけの可能性がある。 12章を買えば全パーティキャラが使用できるので、彼らやラスボスの動きを見たいだけなら12章だけ買うのもアリ。 なお、一つでも単独で購入してしまうと一括購入ができなくなるという罠がある。 基本的にはボイスつきの脚本を読み進める形だが(はしょる部分のみ文章挿入)、節々にイラストやバトル(ADBS:アクティブダイアログバトルシステム)がある。バトルは台詞パネルをタッチする形。下に表示されるAA(アクティブエリア)内のキャラブロックを消費して行動を行っていく。ただし勝手に攻撃するオートアタックもあるので、それ程複雑なシステムではない。AG(アクティブゲージ)やAAの拡大に応じて緑色の台詞パネルをラインでつなぐことで発動する「チェインアタック」や秘奥義なども発動できる。 タイマン時では味方ブロックが能力強化に変化する。 バトルをするごとにボーナスが解放されてゆき、カットイン型のキャラ絵がボイスに応じて表示される少し特殊なイラストが見られる。 VoiceCollection・ボイスコレクション(ゲーム内通称:ボイコレ)モードもあり、これでボイスを集められる。イラストはギャラリーモードからも閲覧可能。BGMも含めて、音源は全てオリジナル版からきているようだ。新規イラストはカードエボルブの方と同じと思われる。 ビブリオテカ(bibliotheca)は蔵書・本のコレクションと言った意味。そのまんまなタイトルである。 前述のボイスコレクションや物語を選ぶ画面での名称「本棚」BookShelf など、妙に英語で表記することを優先しているのが散見される。海外でも出すつもりなのだろうか? ヴェスペリアの配信以降音沙汰が無い、本当に他の作品も配信されるのか続報待ち状態である。公式的に飽きられたのかそれとも忘れられたのか…。なんにしても出したのだから責任は持って欲しいものである。 結局ヴェスペリア以外には配信されないまま10月30日にサービス終了が発表された。なんだったのか。 収録作品 ヴェスペリア +シナリオ 第1章:帝都からの旅立ち(脱獄~エステルとの出会い~帝都出立) 帝都ザーフィアスの下町で暮らす青年ユーリは、 脱獄した城の中で騎士に襲われる少女を助けたことがきっかけで、広大な世界へと旅立つ。 第2章:大樹の奇跡(カロル登場~ハルルの樹の復活~リタ登場~エフミドの丘) フレンと魔核(コア)泥棒を追ってユーリとエステルはハルルの街を訪れる。 ギルドの少年カロルや魔導士の少女リタを加え、一行は海を目指す。 第3章:港の暴政(フレン登場~ラゴウ邸潜入~カルボクラム) 執政官ラゴウが圧制を敷く港町カプワ・ノール。 フレンと再会したユーリたちは、ラゴウの不正を暴くべくその屋敷へと侵入するが。 第4章:美しき竜使い(ヘリオード~ケーブ・モック~騎士団とユニオンの対立~バルボス打倒) ヘリオードに連行されたものの自由の身になったユーリたち。 謎の竜使いの襲撃の後、向かったダングレストでは、騎士団とギルド勢が全面対決の事態に!? 第5章:ギルド結成(ラゴウ断罪~ギルド結成~闘技場フレン戦) ラゴウの断罪、そして謎の怪鳥の襲撃。 混乱の中、ダングレストを脱出した一行は、自分たちのギルドを結成する。 海を渡った先の闘技場で一行を待つものは。 第6章:法の旗手と断罪者(カドス~ヨームゲン~キュモール断罪~ベリウスの死) 洞窟と砂漠を越えてマンタイク、そしてヨームゲンへ。 世界の謎が深まる一方、正義のあり方を巡り、激しく衝突するフレンとユーリ! 第7章:まつろわぬ者の掟(ノードポリカ脱出~ドンの死~テムザ山~フェローと対面) ギルド同士のけじめのためドンが散る。 その覚悟を心に焼付け、ユーリたちはジュディスを追ってテムザ山へと向かう。 彼女が語る、世界を蝕む危機とは!? 第8章:死して蘇る男(アレクセイの正体~シュヴァーンとの対決~ヘラクレス攻略~カロルの奮闘) すべての黒幕アレクセイ。 その彼に付き従うのは、ユーリたちがよく見知った顔だった。 なぜ裏切り、エステルをさらったのか? 仲間の悲痛な叫びが響く── 第9章:迷いと決意(ゾフェル離脱~クオイでユーリ袋叩き~フレン演説~エステルと対決) 悲壮な決意を秘め、ひとり行こうとするユーリ。 だがそんな彼を諌める仲間たち。 それぞれの不安と希望を胸に、一行はエステルのいる帝都を目指す。 第10章:不落宮の戦い(決戦前夜~イエガーと対決~アレクセイと対決) アレクセイの野望を阻止するため、ザウデ不落宮へと乗り込むユーリたち。 その前に因縁の敵、イエガーが立ちはだかる。 第11章:精霊の誕生(帝都での目覚め~ウンディーネ誕生~イフリート誕生~一同の決意) 甦った災厄・星喰みに対抗すべく、ユーリたちは各地を巡り、始祖の隷長(エンテレケイア)を精霊へと転生させることを試みる。 第12章:凛々の明星(パティの過去~フレン救援作戦~フレンと対戦~決戦前夜~オルニオン出立~デュークとの決戦) 全人類と引き換えに災厄を倒そうとするデューク。 過去と決別したパティ、葛藤を乗り越えたフレンと共に、ユーリたちは世界の命運を賭け、タルカロンの塔に最後の戦いを挑む。